ナビりんが行くわよ!

【ナビりんが「本屋さんに」行くわよ vol.1】金沢の「Books under Hotchkiss(ブックス アンダー ホッチキス)」さんにお邪魔してきたわよ。

金沢の超ユニークで超ステキな本屋さん「Books under Hotchkiss(ブックス アンダー ホッチキス)」さん(以下、BUHさん)にお邪魔してきたわ。BUHさんはただの本屋さんじゃなくて、本屋さんとギャラリーを兼ねた空間なの。でも、「なんとなくアーティスト作品が飾ってあるってだけ」という、よくあるお店とは違うのよ。

あの人はどんな本を読んできたんだろう
アーティストの頭の中を、本によって覗くことができる、金沢の新しい本屋です。

お店のWEBサイトに書かれたこの言葉が、まさにそのコンセプト。それがどういう意味なのか、これから紹介していくわ。

ドアを開けると目の前にiPadが。お店のスタッフが見当たらない時は、iPadの画面にタッチすると上の階からスタッフが降りてきてくれるそう。

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お店に入ると何やら埴輪とか古墳とか縄文とか、そんな言葉が目につくわ。並んでいる本も脈絡があるようなないような不思議なセレクト。

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なぜか自動販売機。売られているのはトートバッグとかお店のオリジナル小物類。棚に並んでいるのはこちらも埴輪っぽいもの。

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階段を上がって二階に行くと、壁には所狭しとスケッチが。やっぱりこちらに並んでいるのも埴輪に関する本。

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テーブルに並んでいるのは出土品?? それとも新しく作られた作品??

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こちらの壁面には日本全国の遺跡マップ。「古墳部で行った場所や遺跡」と書かれているわ。

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こっちの壁には何かの本の原画らしきもの。

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そう! 実は今、BUHさんでは帽子作家でイラストレーターでもあるスソアキコさんの「ひとり古墳部の部室」という展示会が行われているのでした!(2月7日まで)

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BUHさんは2〜3ヶ月単位でひとりのアーティストを取り上げ、作品を二階で展示し、一階でそのアーティストがセレクトした本を販売するというスタイルなの!! なんてユニークな本屋さんなのかしら!

そう気がついて、もう一度一階に戻ってみると…… なるほどなるほど。並べられた本の一冊一冊にスソアキコさんのメッセージが書かれたPOPが添えられているわ。

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もちろんスソアキコさんの同人誌「ひとり古墳部」も。スソさんの「ひとり古墳部」は「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載中よ。

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スソアキコさんのオリジナルグッズ。

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スタッフの方にお話を伺ったら「展示期間中はアーティストさんのトークイベントやワークショップも行っています」とのこと。スソアキコさんのワークショップも1月16日にあるわよ。

新幹線も開通して東京から2時間半。金沢は気軽に遊びに行かれるようになったわ。BUHさんのある場所は金沢の新名所「金沢21世紀美術館」のお隣。場所も素敵!BUHさんも金沢21世紀美術館も夜遅くまでやっているの。金沢21世紀美術館へ行ったら、その後には(その前でも)BUHさんを必ず覗いてみてね。

あ、そうそう!「Books under Hotchkiss(ブックス アンダー ホッチキス)」というお店の名前の由来を書いておかなくちゃ。BUHさんを運営しているのは「ホッチキス」という会社なの。東京の南青山にあるこの会社は金沢出身のアートディレクター、水口克夫さんの会社。そしてBUHさんが入っているビルの三階には「ホッチキス」の金沢オフィスが。

だ・か・ら「Books under Hotchkiss(ブックス アンダー ホッチキス)」なの!

水口さんはJRの北陸新幹線の開通キャンペーンのアートディレクションなど、金沢絡みのお仕事も沢山しているわ。

お店に伺ったのは日が暮れてからなので、昼間の明るい様子はBUHさんのWEBサイトで見てみてね。

WEBサイト:Books under Hotchkiss

それから「ホッチキス」の水口克夫さんのトークイベント(水野学さんとの対談)が1月19日に青山ブックセンターであるわ。

水口克夫 × 水野学 トークイベント「デザイナーが若いうちにやっておくべきこと。」

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