ナビりんが行くわよ!

【Vol.09】日本には一年に一度だけ開店する本屋さんがあるのよ!

ikuwayo_m本屋で.comナビゲーターのナビりんよ。
「ナビりんが行くわよ」では、本屋で.comの歩き方と
本屋さんの楽しみ方を伝えていくわね。

自分が住んでいる街から本屋さんが消えていく・・・。
それは、とても寂しいことだけど電車や車でちょっと移動すれば、
駅前のショッピングセンターや街道沿いに大型書店があるのは
恵まれた環境なのかも。

以前、新聞で見かけたんだけど、年に一度だけ本屋さんがやって来る
離島があるそうなの。

出典:www.okinawa-nanbu.jp

出典:www.okinawa-nanbu.jp

それは沖縄本島から360キロ離れた、絶海の孤島と呼ばれる北大東島。
年に一度だけ、那覇の本屋さんが5,000冊の本を携えてやって来るんですって。
島民が新刊本を直接手にできる機会は年にたった一度だけ。

本屋さんがあって当たり前の地域に住んでいるナビりんからすると、
本屋さんが一軒もない環境なんて想像もつかないわ。

「ネットで買えるからいいじゃん」と思う人もいるかもだけど、
本屋さんでたくさんの本の中から自分の感性に合った本を選ぶって
ネットでは得られないものよ。

書店員さんたちも、離島の人たちに年に一度だけの
得難い体験をしてもらうために、どんな本が喜んでもらえるだろうって、
一生懸命に本を選んでいると思うわ。

とはいえ、人口600人の離島で一人一冊購入してくれても600冊。
正直、赤字だと思うけど、離島の人たちだけでなく書店員自身にも
得難い体験になるはず。

本を心待ちにしているたくさんの笑顔やキラキラした瞳に出会えたら
来てよかった!よろこんでもらえて嬉しい!また来年も来よう!
って思うんじゃないかしら。

ナビりんは身近に本屋さんがある幸せを噛みしめつつ、
今日も本屋さんを巡るわよ!

 

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