2015年9月17日(木)

中野晃一先生『右傾化する日本政治』講演会

右傾化する日本政治「戦後レジームからの脱却」と称して、日本政治を大きく変えつつある安倍政権。
この動きはどこからもたらされたのでしょうか。
安保法制の強行採決から安倍談話を経て、どこへ向かおうとしているのでしょうか。

今話題の政治学者・中野晃一さんが、わかりやすくレクチャーします!

※講演会終了後、サイン会を実施いたします。

(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

日時 2015年9月17日 (木) 18時30分~(開場:18時00分)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 税込500円 イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。
募集人員 80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 ▼申込方法 : 1階カウンターにてお申し込みください。参加整理券をお渡しいたします。

また、お電話によるお申し込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)

(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)

主催 主催:八重洲ブックセンター   協賛:岩波書店

《講演者紹介》

nakano-kouichi-sensei中野晃一(なかの こういち)

上智大学国際教養学部教授

1970年生まれ。

東京大学文学部哲学科および英国オックスフォード大学 哲学・政治コースを卒業、米国プリンストン大学で博士号(政治学)を取得。

専門は比較政治学、日本政治、政治思想。

著書はほかに、『戦後日本の国家保守主義』(岩波書店、2013年)、『グローバルな規範/ローカルな政治』(共編、上智大学出版、2008年)、『ヤスクニとむきあう』(共編、めこん、2006年)など。

 

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