2015年12月7日(月)

日刊工業新聞社創刊100周年記念出版『ジャパン・メイド トゥールビヨン』刊行記念 浅岡肇さん トークショー  超高級機械式腕時計に挑んだ日本のモノづくりの神髄を語る

八重洲ブックセンター本店(東京駅)
イベント開催日: 2015年12月7日(月) 19:00〜

日刊工業新聞社創刊100周年記念出版『ジャパン・メイド トゥールビヨン』刊行記念

機械式時計において、姿勢差によって生じる誤差を解消するための機構「トゥールビヨン」。この機構を取り入れた機械式腕時計の製作に、日本のモノづくり技術が挑み、見事に成功を収めました。
最高峰の腕時計づくりを目指した「プロジェクトトゥールビヨン」の活動記録をまとめた『ジャパン・メイド・トゥールビヨン』の著者で、日本初の独立時計師である浅岡肇さんが機械式腕時計の製作秘話とモノづくりへの想いを語ります。
※サイン会はございません。

日時:2015年12月7日 (月) 19時~(開場:18時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

▼申込方法:当店で対象書籍をお買い上げのお客さまに1階カウンターにて参加整理券を
差し上げます。(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)

▼対象書籍:『ジャパン・メイド トゥールビヨン』 本体2,300円+税
※ 対象書籍のご購入はイベント当日でもかまいません。

主催:八重洲ブックセンター
協賛:日刊工業新聞社

《講演者紹介》
浅岡 肇(あさおか  はじめ)
独立時計師 スイスアカデミー独立時計師協会(AHCI)会員
昭和40年生まれ。 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
オリジナルの設計・デザインに基づいて、ムーブメントをはじめ外装、文字板、針、リュウズに至るまで、すべての部品を自作している。
独学で「トゥールビヨン」を搭載した超高級機械式腕時計の製造に日本人で初めて成功し、大きな注目を集める。

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