2014年7月19日(土)

俳優・石山輝夫が語る 「私のニュー・シネマ・パラダイス」

スタッフ川代です。
今回は映画ラボSP!
TVシリーズ「相棒」「水戸黄門」「金田一耕助」、
映画「極悪坊主」「子連れ狼」などなど、
多数の作品に出演されている現役俳優の石山輝夫さんを天狼院にお招きします!
プロの目から見る映画ラボはまたいつもと違ったものになると確信しております。
これを機に映画の見方、ちょっと変えてみませんか?
~トークイベント 私の「ニュー・シネマ・パラダイス」~
※ニュー・シネマ・パラダイスとは
「海の上のピアニスト」などで知られる巨匠ジュゼッペ・
トルナトーレ監督作品。1988年製作のイタリア映画。
その題名の通り「映画」を中心として扱っており、映写技
師と少年の交流、少年の旅立ちなどを通じて、あふれんば
かりの映画愛を描いている。
***
劇場が揺れた「サイコ」の予告編。
画面が濡れていた「リチャード三世」。
暗闇で大泣きしていた青年は、なぜ?「アラモ」
年々シネマ・コンプレックスが増え、その一方では歴史ある映画館が姿を消しています。
今年も8月の丸の内ルーブル、そして年末の新宿ミラノ3館と
シネマスクエアとうきゅうの閉館が発表されました。
映画館で観る、DVDで観る、同じ映画なのに何か違う?
そこで「オムツも取れない頃から映画館に連れて行かれたらしい」と云う、
俳優・石山輝夫さんをお迎えし、懐かしき昔の映画館事情や
あの名作が封切られた当時の状況をお話しいただきます。
石山さんと一緒にタイムスリップしてみましょう!
《石山 輝夫さんプロフィール》
昭和17年千葉県船橋市出身。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
父は俳優・石山健二郎(「天国と地獄」「白い巨塔」)。
昭和39年NHKTV東京オリンピック記念ドラマ「湖の仲間たち」(主演)でデビュー。
《映画》
「極悪坊主」
「緋牡丹博徒 花札勝負」
「怪談累ヶ淵」(主演)
「子連れ狼 冥府魔道」など。
《TV》
時代劇は「水戸黄門」「暴れん坊将軍」など。
現代劇は「相棒」(「消える銃弾」「告発の行方」)
「金田一耕助 獄門島」など。
《舞台》
「俵星玄蕃」
「金子みすず物語 こだまでせうか」(主演)
「ラパン・アジールに来たピカソ」(スティーヴ・マーティン脚本)
「南太平洋」
「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」(音楽座ミュージカル・客演)など。
《語り》
「文七文結」「クオレ」など。
最近作はNHKBS「大岡越前」。
画像は音楽座ミュージカル「LOVE OF SEVEN DOLLS七つの人形の恋物語」稽古風景。
【概要】
日時:7月19日(土)
11:00-13:30
参加費:¥1500+1ドリンク(アルコール推奨!)
定員:20名
場所:天狼院書店「東京天狼院」
持ち物:オススメ映画のDVD・原作本・関連本・パンフレットなど、ご紹介したいものがあれば是非お持ちください!!

【お申込はFacebookページか問い合わせフォーム、もしくはお電話でもお受けします】

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