イラストレーション青山塾　2016年度第19期入塾希望の方のための説明会

イラストレーション青山塾は、絵が好きで、いつか仕事として描けるイラストレーターになりたい方のために、青山ブックセンター本店で夜間に開講している絵の学校です。
生徒は、はじめて学ぶ人から、美大や芸大を出たもののイラストレーションの描き方をはじめて学ぶ人、イラストレーターとして仕事の幅を広げたい人まで様々。授業のはじまる夜7時近くになると、ポートフォリオや画材を抱えた生徒がひとり、またひとりと教室に顔をそろえます。

授業は、モデルドローイングや写真ペインティング、細密画、静物ドローイング、コラージュ、明度・彩度演習、補色チャート演習、課題講評など実技が中心です。
講師は、装画や挿絵、広告イラストレーションを手がける井筒啓之、作田えつ子、舟橋全二、木内達朗ら4人の専任講師が務めます。また、網中いづる、谷口広樹、上杉忠弘、あずみ虫といったイラストレーターとともに、長友啓典、鈴木成一、祖父江慎、佐藤晃一、名久井直子といったデザイナーもゲスト講師として迎えています。

今回は、入塾を検討されている方のために、作品講評会と説明会を開催いたします。作品を持参された方には講師陣が講評いたします。講師陣のイラストレーションの見方や教え方が学べます。また、説明会では講義内容や青山塾の魅力をお伝えいたします。
ぜひお気軽に足をお運びください。

持ち物
特にありませんが、ご自身の作品がある方はご持参下さい。
作品は大きさ、画材自由です。

イラストレーション青山塾とは

http://aoyamajuku.jp

青山ブックセンター本店開店の1998年にはじまり、2016年には19年目を迎える。イラストレーターを目指す人だけでなく、デザイナー・WEBデザイナーの仕事をしながら絵の力をつけようとしている人、はじめて絵を習う人、美大・芸大に通う学生など様々な人が集う。これまでに約1000名以上の若いイラストレーターの芽を育んできた。イラストレーションの第一線で活躍する舟橋全二、作田えつ子、井筒啓之、木内達朗ら専任講師陣による懇切丁寧な指導。そして灘本唯人、網中いづるらイラストレーターや、長友啓典、鈴木成一、服部一成といったアートディレクターをゲスト講師に迎えたレベルの高い授業には「ほんとうの実力が身につく」と定評がある。