2016年6月8日(水)

緊急開催! 「場所をつくる」建築家 田根剛の仕事 ~競技場、美術館、展覧会、舞台まで。/ポンピドゥー・センター傑作展 開催記念

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「作品をアーティスト本人が語る展示構成にしました。時代を追いかけながら、アーティストと作品、作品と言葉、言葉とアーティストに注目してください。これまでに見たことのない斬新な展示を試みました。偉大なる傑作への敬意ある挑戦です。」

田根剛

この夏、近現代美術の殿堂といわれるポンピドゥー・センターの名作の数々が東京都美術館に上陸し、「ポンピドゥー・センター傑作展」が開催されます。作品はもちろんのこと、本展は「展示空間」も見逃すことができません。展示デザインを担当したのは、パリを拠点に、世界で活躍する建築家 田根剛さんです。新国立競技場デザインのファイナリストに選ばれた「古墳スタジアム」が耳に新しい人が多いかもしれません。

建築というと「建物」を想起する人が多いかも知れませんが、田根さんは「場所をつくる」ことを大切に、エストニア国立博物館、パリのとらや、新潟のダンスカンパニーNoismの舞台デザインなど、美術館、住宅、展覧会、舞台、と多岐にわたる仕事を手がけています。

では、こんなにさまざまな仕事をしている田根さんにとって「建築」とは何でしょうか。「場所をつくる」とは、どういう意味なのでしょうか。どうやらデザインすること、設計することにはとどまらないようです。

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今回は、田根剛さんご本人から、本展の展示空間のつくり方をはじめ、これまでの仕事をいくつか紹介していただきながら、世界を舞台に活躍される中での葛藤や魅力を通じて、田根さんが肌身をもって考えてこられた建築の姿、意味についてお話いただきます。

建築家と展覧会が出会うとき、どのような空間が生まれるのか。
ぜひ、田根さんのお話を聞いてから、「これまでに見たことのない斬新な展示」を体験してください!

田根剛 DGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)
1979年東京生まれ。建築家。
2006年、ダン・ドレル(イタリア / 写真右)、リナ・ゴットメ(レバノン / 写真中央)と共にDGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)をパリに設立。現在「エストニア国立博物館」(2016年完成予定)をはじめ、フランス、スイス、レバノン、日本でプロジェクトが進行中。2012年に新国立競技場基本構想国際デザイン競技で「古墳スタジアム」がファイナリストに選ばれ国際的な注目を集めた。フランス文化庁新進建築家賞(2008)、ミラノ・デザイン・アワード2部門受賞(2014)、フランス国際建築大賞(2016)など受賞多数。現在、コロンビア大学GSAPP、ESVMD(スイス)で教鞭をとる。

www.dgtarchitects.com

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概要
日程:2016年6月8日 (水)
時間:19:00~21:00/開場18:30
料金:2,160円(税込)
定員:45名様
会場:本店内 小教室

お問合せ先
青山ブックスクール
電話 03-5485-5513
メール culture@boc.bookoff.co.jp
営業時間
平日 10時~20時 土・日・祝休み
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内

展覧会情報

ポンピドゥー・センター傑作展
―ピカソ、マティス、デュシャンからクリストまで―

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日時:2016年6月11日(土)~9月22日(木・祝)
会場:東京都美術館
展覧会公式サイト:www.pompi.jp

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