2016年9月29日(木)

「さよならインターネット」(中央公論新社)発売記念 家入一真さんトークショー

logo_tsutaya100あらゆるものを変化させたインターネット。
しかし常時接続、無線接続、IoT(Internet of Things)のなかでその輪郭は消失して、自由と可能性に満ちたやさしい「世界」が閉ざされつつある…と指摘した『さよならインターネット』。
ネットに人生を捧げてきた家入さんが別れを告げる理由、そしてこの先やってくる未来の姿が記された同書は、「共感した」「預言書だ」「感じていたモヤモヤがはれた」などと、話題沸騰中です。
そこで刊行からしばらく経って、その反響を踏まえて感じたことや本で書ききれなかった今の想いなど、著者自ら、あますところなくお話いたします。
インターネットはこの先どうなるのか、そして私たちはどう変わっていくのか?

最先端に立つ家入さんが見ている新しい「世界」を一緒に感じてください。

【参加条件】
・代官山 蔦屋書店にて、書籍付参加券(1500円/税込)もしくは参加券(1000円/税込)をご予約・ご購入頂いたお客様に参加券をお渡しいたします。

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭(1号館1F人文フロア)
・お電話 03-3770-2525
・オンラインストア

【対象商品】
・書籍付参加券(1500円/税込)
※書籍は「さよならインターネット」(中央公論 886円/税込)です。
・参加券(1000円/税込)
※書籍は付きません。

【ご注意事項】
*参加券1枚でお一人様ご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の30分前からで入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
家入 一真
1978年、福岡県生まれ。活動家。いじめがきっかけで高校を中退後、ひきこもりに。
就職後も対人関係に悩み「誰も会わずに仕事がしたい」と起業を決意。2001年、自宅で「ロリポップ! レンタルサーバ」をリリース。
2003年に株式会社paperboy&co.を創業。
2008年最年少でJASDAQ市場へ上場。退任後は「CAMPFIRE」「BASE」などのウェブサービスを立ち上げ、取締役に就任。
渋谷「ON THE CORNER」などのカフェ運営も手がけながら、悩める若者の立場に立ち、現代の駆け込み寺「リバ邸」を精力的に展開。
2014年東京都知事選挙へ出馬。主要候補に次ぎ88,936票を得る。
著書に『こんな僕でも社長になれた(イーストプレス刊)』『お金が教えてくれること(大和書房刊)』『もっと自由に働きたい(ディスカバー21刊)』など。

会期:2016年09月29日(木)
定員:70名
時間:19:00~21:00
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:中央公論

問い合わせ先
03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2016/9/27(火)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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