2016年10月12日(水)

『そこでだ、若旦那!』(シンコーミュージック・エンタテイメント)出版記念 立川談四楼師匠 トークイベント&サイン会

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『そこでだ、若旦那!』の著者 立川談四楼師匠に、本にも収めきれなかった危ない裏話から最新落語界事情までたっぷり語っていただきます! トークの後にサイン会を開催致します。

《日時》
2016年10月12日(水) 19時~(18時50分より開場)
トーク予定時間1時間、終了後サイン会を開催致します。
登壇者:立川談四楼さん
司会:広瀬和生さん(BURRN!編集長)

《会場》
書泉グランデ 7階

《参加方法》
9月30日(金)より書泉グランデ3階にて対象書籍をお買い上げの方先着50名様に参加券を差し上げます。また、同日12時より電話での受付も開始致します。
03-3295-0011(代)
お申込みより5日以内に書籍代金のお支払をお願い致します。
(詳細は、お申込み時にご説明致します)
トークの後にサイン会を開催致します。
当日は書籍を忘れずにお持ちください。

《対象書籍》
『そこでだ、若旦那!』/シンコーミュージック
立川談四楼 著
B6判/304頁/本体1,500円+税/9月30日発売予定
ISBN:978-4-401-64351-6

落語界の裏事情を暴露! 落語家だからこそ書ける「タブーに挑戦」の一冊!
「作家でもある落語家」立川談四楼がヘヴィ・メタル専門誌BURRN!に連載している『そこでだ! 若旦那』は、話題の事件を独自の視点で取り上げた痛快な時事コラム。
その中から落語の話題を中心に加筆訂正を加えて一冊にまとめたもの。
マスコミが触れない裏事情に鋭く切り込んだ大胆な内容は、読み応え抜群。
評論家では書けない演者側の視点での「落語界の内幕暴露本」として、これまでに類のない落語ファン必読の一冊!

立川談四楼
1951年・群馬県生まれ。
1983年・落語立川流第一期真打となる。
真打昇進試験をきっかけに、落語界の将来に疑問をもち、書き綴った処女作『屈折十三年』で文壇デビュー。
1990年・初の小説集『シャレのち曇り』を刊行。以後、TV、ラジオに出演の他、講演会等で多忙の中、新聞、雑誌に連載エッセイやコラムを書き続けている。著書に『石油ポンプの女』『ファイティング寿限無』『師匠!』『一回こっくり』『声に出して笑える日本語』『もっと声に出して笑える日本語』『いつも心に立川談志』、2016年5月・再文庫化『シャレのち曇り』7月・再文庫化『ファイティング寿限無』など多数。

立川談四楼ホームページ「だんしろう商店
ツイッターアカウント @Dgoutokuji

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