2016年10月24日(月)

(ただ今開催中)池永康晟監修『美人画づくし』(芸術新聞社)刊行記念パネルフェア

【ジュンク堂 池袋本店】
9Fカウンター側壁面

異才の日本画家18人が描く綺羅星のごとき“現代の美人画”が揃い踏み!

▼掲載作家
蒼野甘夏/阿部清子/池永康晟/イヂチアキコ/大竹彩奈/岡本東子/顧洛水/寒河江智果/坂根輝美/佐久間友香/田口由花/丁子紅子/中原亜梨沙/平良志季/佛淵静子/宮﨑優/森本純/山科理絵

池永康晟(いけなが・やすなり)
日本画家。1965年大分県生まれ。大分県立芸術緑丘高校卒業。
独学で日本画を学ぶ。30代は独自の絵肌を創り出すことに没頭し、40代より本格的に制作活動を始める。麻布に岩絵具を用いて描く「美人画」は無二の質感と色調を持ち、 清楚さと官能という相反するものを孕む。
アートフェア東京、ART TAIPEIなどに出品。第8回菅楯彦大賞展百花堂賞。 また、国内外で本の装幀や文房具に作品イメージを採用されることも多い。 さらにAKB48横山由依のファースト写真集に作品を書き下ろすなど異色の展開を見せている。
2014年刊行の初画集『君想ふ百夜の幸福』は6刷を数える(2016年9月現在)。

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