2016年10月23日(日)

上田秀人さん『禁裏付雅帳 三 崩落』& 澤田瞳子さん『秋萩の散る』W新刊発売記念トークショー≪大阪人と京都人は分かり合えるのか?≫

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徳間書店から上田秀人さんの文庫『禁裏付雅帳 三 崩落』と澤田瞳子さん『秋萩の散る』のW新刊発売を記念して、おふたりのトークショー≪大阪人と京都人は分かり合えるのか?≫を開催致します。

日  時:2016年10月23日(日) 14:15~16:00 (受付14:00~)
会  場:阪急ターミナルビル17階 ターミナルスクエア「いちょう」
アクセスはこちらをご覧くださいませ

参加方法:梅田本店2番カウンターにて対象書籍の上田秀人さん『禁裏付雅帳 三 崩落』と澤田瞳子さん『秋萩の散る』のいずれかをご購入の方、先着100名様に入場整理券をお渡し致します。

※お電話でのご予約も承ります。
お問合せ・ご予約
紀伊國屋書店梅田本店 06-6372-5821(10:00~22:00)

【著者紹介】
上田 秀人(うえだ・ひでと)
1959年大阪府生まれ。
97年に「身代わり吉右衛門」で桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作、
2010年に単行本『孤闘立花宗茂』(中央公論新社)で中山義秀文学賞を受賞。
主なシリーズに「将軍家見聞役元八郎」「織江緋之介見参上」「お髷番承り候」(以上、徳間文庫)、「闕所物奉行裏帳合」(中公文庫)、「勘定吟味役異聞」「御広敷用人大奥記録」(以上、光文社文庫)、「奥右筆秘帳」「百万石の留守居役」(以上、講談社文庫)、「妾屋昼兵衛女帳面」、「町奉行内与力奮闘記」(以上、幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」(角川文庫)などがある。
その他に『峠道 鷹の見た風景』『傀儡に非ず』(以上、徳間書店)、『鳳雛の夢』(光文社)など著書多数。

澤田 瞳子(さわだ・とうこ)
1977年京都府生まれ。
同志社大学文学部文化史学専攻卒、同大学院修士過程修了。
専門は奈良仏教史。
2011年初の長篇小説『孤鷹の天』で第17回中山義秀文学賞受賞。
2作目『満つる月の如し』で「本屋が選ぶ時代小説大賞2012」(オール讀物)受賞。
『若冲』で歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。

注意事項
※イベントの日時・時間については急な変更等ある場合がございます。詳細はお問い合わせください。
※定員になり次第、入場整理券の配布を終了させていただきます。尚、当サイトでの配布完了のご案内は遅れる場合があります。
入場整理券の残数有無については上記へお問い合わせください。
※イベント当日は、入場整理券をイベント会場にお持ち下さい。お持ちでない方の会場への立ち入りはお断りいたします。イベント開始5分前には会場への入場をお願い致します。
※入場整理券を紛失された場合、いかなる理由においても再発行致しませんのでご注意下さい。
※お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
※入場整理券の転売は固くお断り致します。

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