2016年11月19日(土)

三浦康嗣 × 泉水マサチェリー × 神田桂一「ヒップホップにおけるポップとは、そしてラップとは!?」

logo_bb100いとうせいこう、村田シゲとのユニット・□□□(くちろろ)の三浦康嗣に、ヒップホップアイドル・lyrical schoolへの楽曲提供でも知られるWEEKENDの泉水マサチェリーと、2000年代から今に至るポップシーンを彩ってきたふたりがB&Bに登場!

ポップ音楽、ヒップホップシーン談義をしてもらうほか、機材を持ち込んでの即興でトラックを作って、歌を乗せての曲作りもやったりするとかしないとか。他にもおもしろ企画を予定しており、とにかく2時間飽きさせません!

何が起こるかさっぱりわかりませんが、期待以上のものが見られることは保証します!お楽しみに!

なお、司会進行は、雑誌『POPEYE』のコラムでふたりを2000年代(ヒップ)ポップシーンの最重要人物と位置づけたライターの神田桂一がつとめます。

三浦康嗣(みうら・こうし)
音楽家/プロデューサー。1997年より「□□□(クチロロ)」として活動。9枚のオリジナルアルバムを発表する。大瀧詠一、平井堅、木村カエラ、m-floなどの楽曲やリミックス、トリビュートを制作。その他、第54回岸田戯曲賞受賞作品『わが星』の音楽を制作/第60回カンヌ国際広告祭銀賞受賞作品『TOKYO CITY SYMPHONY』の音楽監督など多数。

泉水マサチェリー(せんすい・まさちぇりー)
WEEKENDでラップ・トラックメイキングを担当。2010年フィッシュマンズツアーにゲストボーカルとして参加。リリカルスクールへの楽曲提供、TVCM、国交省ミラノ万博への音楽提供などを手がける。株式会社〆(http://www.shime.co/)CEO。

神田桂一(かんだ・けいいち)
フリーライター・編集者。一般企業に勤めたのち、週刊誌『FLASH』の記者に。その後フ リー。雑誌は『ポパイ』『ケトル』『スペクテイター』『TRANSIT』などカルチャー誌を中心に活動中。ウェブは『やまもといちろうメルマガ』『本の雑誌』『cakes』、マンガ『アイアムアヒーロー』のリサーチなど。

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時 間 _ 15:00~17:00 (14:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order

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