2017年2月16日(木)

まち活を学び、神山を知る。 「神山プロジェクトという可能性」(廣済堂出版)出版記念講演会

logo_yaesu2環境、超高齢化、子育て、地方創世。いま日本の「まち」が抱える様々な問題に「まち活」という視点から考察し、その好例としての神山プロジェクトをご紹介します。

タイムテーブル
第1部 (14:00〜14:20) 信時正人氏 まち活プロデューサーの考える「まち活」とは。
第2部 (14:25〜14:45) 大南信也氏 神山プロジェクトの現在〜未来。
第3部 (15:00〜15:40) 対談:信時正人氏、大南信也氏 神山プロジェクトを「まち活」で紐解く
コーディネーター:廣済堂出版社長 後藤高志

日時:2017年2月16日 (木) 14時00分~(開場:13時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
1階カウンターにて参加対象書籍をお買い上げの方に、参加整理券を差し上げます。
また、お電話によるご予約も承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

▼参加対象書籍 :「神山プロジェクトという可能性」(廣済堂出版刊、本体価格2000円+税)

主催:八重洲ブックセンター
協賛:廣済堂出版

《登壇者紹介》
信時まち活プロデューサー 信時正人
1956年生まれ、和歌山県出身、東京大学工学部都市工学科卒。
㈱エックス都市研究所理事、東京大学まちづくり大学院非常勤講師、横浜国立大学客員教授、横浜市参与。三菱商事株式会社、財団法人2005年日本国際博覧会協会、東京大学大学院新領域創成科学研究科特任教授を経て、2007年4月横浜市入庁。都市経営局都市経営戦略担当理事、温暖化対策統括本部長、温暖化対策統括本部 環境未来都市推進担当理事を経て、2016年4月より現職。2007 年環境省「カーボン・オフセットのあり方検討会」委員等。アーバンデザインセンター(UDC)コーディネーターとして、全国のまちづくりやエコ戦略等を公民学のグループで研究・提言。

大南NPOグリーンバレー 大南信也
特定非営利活動法人グリーンバレー理事長。
1953年徳島県神山町生まれ。米国スタンフォード大学院修了。過疎地域が生き残るための解決策を見いだそうと、90年代初頭よりアートや環境を柱に地域と世界をつなぎ、グローバルな視点での地域活性化を展開。ワークインレジデンスによる若者や起業者の移住、ITベンチャー企業のサテライトオフィス誘致による雇用の創出などに取り組む。

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