2017年4月19日(水)

マザーハウスカレッジ「U40経営者の冷静と情熱~時代を切り拓くリーダーに必要なこと~」 若き落下傘社長はどう現場の気持ちを掴んだか? ミスターミニット社長の冷静と情熱。

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こんな方におすすめのイベントです:
・ベンチャーの立ち上げ期に興味がある
・社員との信頼関係の作り方について知りたい
・世界展開する経営について知りたい

大好評頂いているシリーズ「U40経営者の冷静と情熱 〜時代を切り拓くリーダーに必要なこと〜」。
その第1回に登壇しすぐに満員御礼となった、ミスターミニットを展開する、ミニット・アジア・パシフィックの代表取締役社長 迫俊亮さんが、今度は大阪・梅田蔦屋書店でのカレッジに登壇です。

迫さんはマザーハウス代表・山口や副社長・山崎と共に、マザーハウスの黎明期を作りあげてきたメンバーでもあります。マザーハウスで4年勤めた後、アジア六か国で約600店舗を展開する、身の回りのモノの総合サーピスチェーンであるミスターミニットに活躍の場を移し、29歳の若さで社長に就任、今最も活躍している若手経営者のひとりです。

今年1月に出版された著書「やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力」も、話題となっていますが、その著書の中でも触れられている元上司・部下の対談。マザーハウス黎明期の思い出話から、29歳で社長に就任した当時の挑戦と葛藤、未来をどう描いて経営しているかなど、様々な視点で語ります。
そして、最後に参加者の皆さんと「これからの時代を切り拓くリーダーに必要なこと」を議論したいと考えています。皆さんのご参加、お待ちしています!

主な構成:

第一部 迫さんの自己紹介プレゼンと人生曲線(45分)
迫さんが取り組まれている事業の紹介のあと、迫さんの人生を人生曲線で追体験します。

第二部 経営者・迫俊亮さんの冷静と情熱(30分)
カレッジ主宰の山崎が迫さんの経営者としての素顔に迫ります。

(予定のテーマ)
・マザーハウス時代に学んだこと、学べなかったこと
・若き落下傘経営者が、どのように社内をまとめるコミュニケーションをしたのか?
・新しいサービスを次々に生み出す、その挑戦の成功確率をどう上げているか など。

第三部 これからの時代を切り拓くリーダーに必要なこと(30分)
ご参加されている皆さんと一緒に、これからの時代を切り拓くリーダーについて、議論します。
その後、迫さんへの質問の時間もとる予定です。

ゲスト:迫 俊亮 氏
ミニット・アジア・パシフィック株式会社 代表取締役社長
1985年、福岡県生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)社会学部を卒業後、三菱商事に入社。その後、ベンチャー企業のマザーハウスに転じ、同社の台湾事業展開などに従事。2013年にミニット・アジア・パシフィック入社。2014年4月より現職。「やる気を引き出し、人を動かす リーダーの現場力」を2017年1月に出版。

コーディネーター&司会:山崎大祐
1980年東京生まれ。慶應義塾大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持ち始める。03年3月大学卒業後、ゴールドマン・サックス証券にエコノミストとして入社。創業前から関わってきた株式会社マザーハウスの経営への参画を決意し、2007年7月に取締役副社長に就任。株式会社マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念の下、途上国にある素材や人材の可能性に光を当てたモノ作りを行う企業。2016年12月現在、バングラデシュやネパール、インドネシア、スリランカでバッグやジュエリー等の工場・工房を運営、日本、香港、台湾で29店舗の直営店を展開中。副社長として、マーケティング・生産両サイドを管理。年間の半分は途上国を中心に海外を飛び回っている。

会 期:2017年04月19日(水)
時 間:19:30~21:30(開場:19:00予定)
場 所:梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
定 員:80名
参加費:一般3,000円(税込) 学割¥2000(税込) ※学割は10名限定となります
主催:株式会社マザーハウス
共催・協力:梅田 蔦屋書店

問い合わせ先
マザーハウス イベント担当
03-4455-7407(平日9:00-18:00)
または、マザーハウス 梅田 蔦屋書店店頭まで

【注意事項】
・お座席は自由席で先着順にご入場頂きます。
・会場内での飲食は9Fでお買上の商品のみとさせていただいております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。
・本イベントはTポイント、ルクアポイントは付与されません。

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