2017年3月25日(土)

「AI時代に私たちが生き残っていく方法」落合陽一トークイベント 『超AI時代の生存戦略』(大和書房)刊行記念

logo_abc100〝現代の魔法使い〟と称され、ウェブやテレビをはじめ様々なメディアで話題を集める研究者・落合陽一氏。メディアアーティストとして、日本や海外で個展を成功させるなど、時代の最先端で活躍されています。今、人工知能の発達によって未来が大きく変わろうとしています。「人間の将来は暗いのか」「どんな影響があるのか」「何をすればいいのか」…

3月中旬に上梓された『超AI時代の生存戦略』(大和書房)では、そんな未来に備える「キーワード」をたくさん紹介しています。その中でも最も重要な「ワークアズライフ」という新たな生き方を、わかりやすく解説します。未来への漠然とした不安を抱える人でも、「今、やるべきこと」という羅針盤が見つかるはずです。

トーク終了後、サイン会を開催します。

落合陽一 おちあい・よういち
メディアアーティスト、博士(学際情報学/東京大学)
筑波大学助教・デジタルネイチャー研究室主宰
1987年東京都生まれ。筑波大学でメディア芸術を学び、情報学群情報メディア創成学類を卒業。大学院ではヒューマンインターフェース工学およびコンピュータグラフィクスを専攻し、東京大学学際情報学府にて博士号を取得(学際情報学府初の早期修了者)。

Sekai No OwariやDom Perignon、Lexus、ONE OK ROCK、カナヘイ、Sword Art Onlineなど、作家やアーティスト、ブランドとのコラボレーション作品の制作や演出も手掛ける。

概要
日程:2017年3月25日 (土)
時間:14:00~15:30
料金:1,350円(税込)
定員:110名様
会場:本店 大教室

お問合せ先
青山ブックセンター 本店
03-5485-5511 (10:00~22:00)

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書籍情報
『超AI時代の生存戦略』
本体1,300+税
大和書房

前著から1年。今、世界でもっとも注目される日本人研究者、待望の書き下ろし。「人間らしさ」という思考停止はやめて、〝これから〟を読み解く1冊。漠然とした不安を抱える人に向け、超AI時代の「生き方」「働き方」「生活習慣」を34のキーワードで丁寧に描き出します。「プロローグ」では、これから数年にわたるパラダイムについて大枠を提示。「第1章」では、従来型の人間観をアップデートすることにより、生活方式が超AI時代に即したものになるように要素を丁寧に記述。「第2章」および「第3章」では、仕事や生活に関わる様々な議題、労働・会議・コミュニケーション・受験などのトピックについて具体例を語る。最後の「エピローグ」では、これからの社会の展望と人間性の更新について述べる。

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