2017年6月3日(土)

柳家東三楼 × 渡邉寧久「僕らが落語を聴く理由」『東京かわら版』6月号刊行記念

logo_bb100『東京かわら版』 は、1974年創刊の、日本で唯一の月刊寄席演芸専門情報誌です。落語・講談・浪曲・漫才・マジック・太神楽・紙切り・コントなど、寄席演芸とお笑いに関する情報が、コンパクトな誌面にぎっしりと詰まっています。

この最新号「6月号」の刊行を記念して、刊行イベントを開催いたします。

出演は、柳家東三楼さんと演芸コラムニストの渡邉寧久さん。第一部では、柳家東三楼さんがなんと、「幾代餅」「時そば」の二席を披露。

第二部では、柳家東三楼さんと演芸コラムニストの渡邉寧久さんによるトーク「落語はやっぱり面白い!」を予定しております。

落語ファンはもちろん、落語を聴いたことがない人も、本物の落語に触れるチャンスです。

お楽しみに!

■東京かわら版.NET
http://www.tokyo-kawaraban.net/

【出演者プロフィール】
柳家東三楼(やなぎや・とうざぶろう)
噺家。1976年(昭和51年)東京都江東区亀戸生まれ。日本大学芸術学部文芸学科中退後、平成11年 三代目柳家権太楼に入門。前座「ごん白」。平成14年に二ッ目昇進「小権太」。平成26年真打ち昇進「三代目・東三楼」襲名。平成15年岡本マキ賞受賞、平成28年度 文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞を受賞。

渡邉寧久(わたなべ・ねいきゅう)
演芸コラムニスト。新聞・雑誌などにコラムを連載中の酒のみ。寄席や落語会、映画、芝居・舞台、音楽ライブなど月に20~30本見物している。趣味は海外ひとり旅と俳句。お気に入りの座右の銘は、柳家はん治師匠の「さからわず、ニコニコ笑って従わず」。文化庁の芸術選奨、芸術祭などの審査員を歴任。

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時 間 _ 15:00~17:00 (14:30開場)
場 所 _ 本屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order

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