2017年7月8日(土)

年鑑日本のパッケージデザイン2017トークイベント 菊地敦己 × 東海林小百合 × 髙田唯 × 加藤芳夫

logo_tsutaya100日本パッケージデザイン大賞2017では、日用品であるスポンジと高級嗜好品の香水、ある意味対局にある2つの作品が大賞を受賞しました。

トークショーでは、大賞受賞者のお二人、菊地敦己さんと東海林小百合さん、また前回の金賞受賞者であり、今回の年鑑のアートディレクションを手掛けられている高田唯さん、コーディネーターにJPDA理事長の加藤芳夫さんをお迎えしてお話をお伺い致します。

2017年06月15日(木) から07月17日(月)まで、フェアも開催しております。そちらも併せてご覧ください。
詳細はこちら▶http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2017/06/2017-2.html

【参加条件(参加費)】
下記いずれかの商品をご予約・ご購入頂いたお客様に参加券をお渡し致します。
●『年鑑日本のパッケージデザイン 2017』<店頭またはオンラインにて>
●参加券 1,080 円(税込み)<店頭またはオンラインにて>
●フェア関連書籍、受賞した商品など <*店頭限定>

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭(2号館1階 建築・デザインフロア)
・お電話 03-3770-2525(建築・デザインフロア)
・オンラインストア
※オンラインストアでは、『年鑑日本のパッケージデザイン 2017』・参加券のみの販売となります。

【プロフィール】
菊地敦己 Atsuki Kikuchi
アートディレクター/グラフィックデザイナー。1974年東京生れ。武蔵野美術大学彫刻学科中退。ブランド計画、ロゴデザイン、ブックデザイン、サイン計画、などを手掛ける。主な仕事に「青森県立美術館」VI計画、「大宮前体育館」サイン計画、「ミナ ペルホネン」や「サリー・スコット」のブランド計画、『「旬」がまるごと』や『装苑』のエディトリアルデザイン、「亀の子スポンジ」のパッケージデザインなど。また、オルタナティブ・ブックレーベル「BOOK PEAK」を主宰し、アートブックの出版を行う。作品集に『PLAY』(誠文堂新光社)がある。

東海林 小百合 Sayuri Shoji
武蔵野美術短期大学、School of Visual Art (New York) 卒業。石岡瑛子、金井淳氏、カルバンクラインNY本社宣伝部にてデザインの経験を積み、1998年ニューヨークにてSayuriStudio, Inc.を設立。プロジェクト経歴・実績: セフォラ透明キャンドル、スウォッチ目覚し時計、 フェリシモお届け箱、金沢大学/イッセイミヤケHaaTロゴ、シュウウエムラ メイクアップ広告アートディレクション、ダヴ・パッケージデザイン、ドット・マークジェイコブス、デレク・ラム香水ボトルデザインなど。現在は東京をベースに国内外のプロジェクトを手がけている。
日本パッケージデザイン大賞:大賞、米国・英国 FIFI (フラグランス協会): フラグランス・オブ・ザ イヤー、独FIFIベスト・ボトル・デザイン賞、Pentawards 銀賞、東京2020年 五輪・パラリンピック競技大会 エンブレム・デザイン公募: 佳作など受賞。

髙田唯 Yui Takada
アートディレクター、グラフィックデザイナー。
1980年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒。
2006年Allright Graphics設立。
2007年活版印刷工房Allright Printing設立。
東京造形大学准教授

加藤芳夫 Yoshio Kato
サントリー食品インターナショナル株式会社 ジャパン事業本部 シニアスペシャリスト クリエイティブディレクター
公益社団法人 日本パッケージデザイン協会理事長
愛知県立芸術大学客員教授 相模女子大客員教授 東京藝大 多摩美術大学 非常勤講師
クリエイティブディレクター/アートディレクターとして、サントリーの飲料のなっちゃん、C.C.レモン、ボス、天然水、デカビタC、伊右衛門、などの商品開発をチームで制作。
国際パッケージデザインアワード ペンタアワード名誉賞殿堂入り

会期:2017年07月08日(土)
時間:19:00~20:00
定員:50名
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:公益社団法人 日本パッケージデザイン協会

問い合わせ先
03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2017/7/6(木)午前9時の受注分までとさせていただきます。

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