2017年7月13日(木)

唐沢孝一さん トーク&サイン会 【この観察手帖であなたの世界が変わる】自然を楽しむ二十四節気・七十二候 『季節の生きもの観察手帖』(全国農村教育協会)刊行記念

logo_yaesu2日本の季節の移ろいと密接な関係にある二十四節気と七十二候…立春・春分・夏至など「節気」のほうはなじみがあるけれど、「候」はなにやら漢文で書かれていて難しそう。そう思っている方が多いようです。
七十二候はもともと自然観察から生まれたものですから、自然観察と結びつけてアプローチすると、面白いようにわかってきます。
読む本というよりは、毎日、使っていただく本をイメージして作りました。読者が自分で書き込めるスペースを設けたのもそのような意図からで、「手帖」という書名にその思いを込めました。

日時:2017年7月13日 (木) 19:00~(開場18:30)
会場:本店 8F ギャラリー
参加費:500円(税込) イベント当日 会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。
募集人員:50名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
1階カウンターにて参加ご希望のお客様に整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
※こちらのイベントは、当日ご入場の際に聴講料500円を申し受けます。
※会場にて唐沢孝一さんの著作『季節の生きもの観察手帖』『唐沢流自然観察の愉しみ方』を販売いたします。そちらにサインが入ります。
※当店でお買い求めになった書籍以外でもサインが入ります。

主催:八重洲ブックセンター
協賛:全国農村教育協会

唐沢孝一(からさわ こういち)
1943年、群馬県生まれ。東京教育大学理学部卒業。
都立高校の生物教諭を経て、執筆・講演活動中。都市鳥研究会顧問。「校庭の野鳥」「野鳥博士入門」(全農教)、「カラスはどれほど賢いか」(中公新書)、「唐沢流自然観察の愉しみ方」(地人書館)等著書多数。現在NPO法人自然観察大学学長。自然観察大学は、たのしみながら自然観察の視点を身につけることを目的に野外観察会などの活動をしている。

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