2017年8月8日(火)

【満員御礼】ひとりでいること『声をかける』(晶文社)刊行記念トークイベント 高石宏輔 × 文月悠光

logo_title100【満員御礼】となりました。

ロングセラー『あなたは、なぜ、つながれないのか―ラポールと身体知』(春秋社)の著者・高石宏輔さんの待望の新刊『声をかける』(晶文社・7月20日頃発売予定)の刊行記念イベントを開催します。

推薦文を寄せてくださった詩人の文月悠光さんをお招きしてのトークイベントです。詩を通して、現在を生きることの困難や困惑を丁寧に綴っている文月さんと、高石さんとは一見距離があるように思えます。しかし、どちらも真摯に自分を見つめ続けようとしています。

イベントでは、あえて、「ひとりでいること」について、語っていただきます。

高石宏輔(たかいし・ひろすけ)
1980年生まれ。慶応義塾大学文学部仏文学専攻中退。初の著書『あなたは、なぜ、つながれないのか―ラポールと身体知』(春秋社)がロングセラーとなる。他に宮台真司らとの共著『「絶望の時代」の希望の恋愛学』(KADOKAWA/)中経出版)がある。

文月悠光(ふづき・ゆみ)
詩人。1991年北海道生まれ。中学時代から雑誌に詩を投稿し始め、16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年時に出した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少の18歳で受賞。早稲田大学教育学部在学中に、第2詩集『屋根よりも深々と』を刊行。2016年、初のエッセイ集『洗礼ダイアリー』、第3詩集『わたしたちの猫』を刊行。

開催日:2017年8月8日(火)
時間:19時30分スタート/21時頃終了予定  *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
会場:Title 1階特設スペース
参加費:1000円+1ドリンク500円
定員:25名

お申し込み
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。

title@title-books.com

手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。

手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。

お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます

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