2017年9月21日(木)

アルテスパブリッシング全点フェア開催記念対談 椎名亮輔/細川周平 『音楽は考えればわかるのか?』

【ジュンク堂 大阪本店】
開催日時:2017年09月21日(木)
大阪本店3階人文書コーナー奥にて、19時より開催いたします。
先着40名様・要整理券・入場無料

大阪本店3階お会計カウンターにて、参加ご希望の方に整理券をお渡ししております。
当日、整理券をお持ちの上で、喫茶コーナーまでお越しください。
電話での整理券ご予約も受付しております。06-4799-1090

トークショー終了後には、サイン会もございます。
登壇者の著作をお持ちの方は、ご持参ください。

※アルテスパブリッシング全点フェアは、9月1日より2階東側フェアコーナーにて開催予定です。

椎名亮輔(しいな・りょうすけ)
1960年東京生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学。ニース大学文学部哲学科博士課程修了。同志社女子大学教授。
著書に『音楽的時間の変容』(現代思潮新社)、『狂気の西洋音楽史』(岩波書店)、『デオダ・ド・セヴラック』(アルテスパブリッシング、第二一回吉田秀和賞受賞)、主要訳書に、マイケル・ナイマン『実験音楽』(水声社)、「ジャクリーヌ・コー『リュック・フェラーリとほとんど何もない』(現代思潮新社)、リュック・フェラーリ『リュック・フェラーリ センチメンタル・テールズ あるいは自伝としての芸術』(アルテスパブリッシング)、編著に『音楽を考える人のための基本文献34』(アルテスパブリッシング)がある。

細川周平(ほそかわ・しゅうへい)
1955年生まれ。国際日本文化研究センター教授。日本ポピュラー音楽学会会長。
近著に『日系ブラジル移民文学1 日本語の長い旅(歴史)』、『日系ブラジル移民文学2 日本語の長い旅(評論)』、『遠きにありてつくるもの 日系ブラジル人の思い・ことば・芸能』(以上みすず書房)ほか、編著に『民謡からみた世界音楽─うたの地脈を探る』(ミネルヴァ書房)、『ニュー・ジャズ・スタディーズ ジャズ研究の新たな領域へ』(アルテスパブリッシング)などがある。

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