2017年9月27日(水)

知の饗宴 『勉強の哲学』(文藝春秋)『動きすぎてはいけない』(河出書房新社)千葉雅也 ×『触れることのモダニティ』(以文社)高村峰生トークイベント

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梅田 蔦屋書店、人文書待望のイベントです。

「勉強とは、これまでの自分を失って、変身することである。
だが人はおそらく、変身を恐れるから勉強を恐れている。」

今話題の書である『勉強の哲学 来たるべきバカのために』(文藝春秋)、
主著『動きすぎてはいけない』の文庫化を記念し、思想界をリードする気鋭の哲学者千葉雅也さんが、
幅広い分野で批評活動を行う英文学者の高村峰生さんと対談トークイベントを行います。
今回は鮮烈なデビュー作の主著『動きすぎてはいけない』から、『勉強の哲学』がうまれるまでを、
同時代を併走する高村峰生さんがうかがいます。

【プロフィール】
千葉 雅也(チバ マサヤ)
1978年栃木県生まれ。東京大学教養学部卒業。
パリ第10大学および高等師範学校を経て、東京大学大学院総合文化研究科超城文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。
博士(学術)。哲学/表象文化論を専攻。フランス現代思想の研究と、美術・文学・ファッションなどの批評を連関させて行う。
現在は、立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。
著者に『動きすぎてはいけないージル・ドゥルーズと生成変化の哲学』、『別のしかたでーツイッター哲学』、
訳書にカンタン・メイヤスー『有限性の後でー偶然性の必然性についての試論』(共訳)がある。

高村 峰生(タカムラ ミネオ)
1978年東京生まれ。東京大学文学部英文学科卒業。同、人文社会系研究科修士課程を修了。
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で博士号を取得。(Ph.D in Comparative Literature,2011年)。
現在は神戸女学院大学文学部英文学科准教授。専門は20世紀の英米文学・文化、および比較文学/表象文化論。
共著に『文学理論をひらく』(木谷厳編・北樹出版、2014年)。『英文学研究』、『表象』、
『ユリイカ』などに論文やエッセイを発表している。

会期 / 2017年09月27日(水)
定員 / 90名
時間 / 19:30~21:30(開場19:00)
講師・ゲスト / 千葉雅也氏・高村峰生氏
場所 / 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
主催 / 梅田 蔦屋書店
参加費 / 1,500円(税込)
共催・協力 / 文藝春秋・以文社・河出書房新社
申し込み方法 / 梅田 蔦屋書店オンラインショッピングまたは店頭にてお申し込みください。
問い合わせ先 / umeda_event@ccc.co.jp

▼注意事項
※オンラインショッピングでは決済のみとなり、チケットの発送はございません。 イベント当日にお渡しします。
・お座席は自由席です。会場にお越しの順にお入りいただきます。
・会場でのご飲食は9Fでお買上げの商品のみとさせていただいております。
・録音・録画はご遠慮頂いております。
・お待ちいただくスペースがないため、開場時間にお越しください。
・お客様ご都合によるキャンセルは承っておりません。予め御了承ください。
・本イベントはEC、店頭でのご購入の両方でTポイント対象となりますが、
ルクアポイントは店頭ご購入の場合のみ対象となります。

※※※ご購入前に必ず下記をご確認ください※※※

1. お支払い方法はクレジットカード決済のみとさせていただきます。
2. お申し込み完了後、梅田 蔦屋書店 ヤフー店よりご案内のメールをお送りいたします。
≪≪メールは即時ではなく、確認にお時間を頂いております。≫≫
そのメールをイベント当日に会場(梅田 蔦屋書店 4thラウンジ)までプリントアウトしてご持参いただくか、
携帯電話等でメール受信画面をご提示ください。
※メールがエラーで戻ってきてしまう方がいらっしゃいます。ご登録のアドレスを今一度ご確認頂き、ご購入くださいませ。
3. 定員に達し次第、受付を終了させていただきます。
4. お客様都合によるキャンセルは承っておりません。あらかじめご了承ください。
5. オンラインストアでの受付は、2017年9月26日(火)まで。

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