2017年10月12日(木)

永谷研一さんトークイベント 「できたこと」から 始まる自己肯定感の 育て方 『できたこと 手帳』 ( クロスメディア・ パブリッシング) 刊行記念

logo_yaesu2自分に自信がつき、行動力がアップする、日々できる方法とは? 人はみんな、その人なりに頑張って人生を歩んでいます。
ところが、良くしようと頑張れば頑張るほど、自分の「ダメな部分」「直すべき部分」ばかりに目が行ってしまいがちです。
できなかったことだけを見て、「直さなくちゃ……」と考えるよりも、できたことを見て、自分を肯定的に捉えることから始めてみませんか。
講師は、「人の行動を変える専門家」永谷研一さん。企業の人材育成に10年以上関わり、1 万2000人以上の行動データを分析する中で、「自分を変えていける人」と「変化できない人」の違いがわかってきました。
それは「毎日の変化を見逃さず、自分と素直に向き合う」こと。行動科学や認知心理学をベースに、日々の小さな「できたこと」をメモし、週に一度、内省していくことで、自己肯定感を高め、自分の可能性を引き出す方法を教えます。
※イベント終了後、サイン会を実施いたします(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません)

日時:2017年10月12日 (木) 19時00分~(開場:18時30分)
会場:本店 8F ギャラリー
募集人員:50名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込方法
当店で対象書籍をお買い上げの際、参加ご希望のお客さまに1階カウンターにて整理券を差し上げております。
(参加整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます)
また、お電話によるご予約も承ります。(☎ 03-3281-8201)

対象書籍『できたこと手帳』本体1,480円+税

主催:八重洲ブックセンター
協賛:クロスメディア・パブリッシング

永谷 研一(ながや・けんいち)
発明家/株式会社ネットマン 代表取締役社長。1966年静岡県沼津市生まれ。NPO法人 学習分析学会 副理事長、情報コミュニケーション学会 評議員。2001年より「携帯電話などモバイル端末を活用したアクティブラーニング」を手がけるICT利活用教育のパイオニア。行動変容を支援するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。行動科学や認知心理学をベースに、これまで1万2000人以上の行動実践や内省のデータを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱東京UFJ 銀行や楽天、日立グループなど130 社以上の人材育成プログラムに導入される。著書に『絶対に達成する技術』(KADOKAWA)、『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』(ProFuture)、『1日5分 「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート』(クロスメディア・パブリッシング)がある。

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