2017年11月1日(水)

内田洋子トークイベント&新刊先行発売 『対岸のヴェネツィア』(集英社)刊行記念

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ヴェネツィア、本島対岸のジュデッカ島。興味の赴くままミラノから通ううち、居を構えて数年。幻都の永遠と日常を描いた12章からなる『対岸のヴェネツィア』。 その刊行を記念して、現在イタリアから来日中の著者に、ヴェネツィアでの日常生活の中で見出される著者ならではの独特の視点、そこに暮らす人々との魅力的なエピソードについてお話しいただきます。

【参加条件(参加費)】
11月1日先行発売書籍『対岸のヴェネツィア』 (1,512円/税込)、
または、イベント参加券(1,080円/税込)を代官山 蔦屋書店にてご予約、ご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
※書籍はイベント当日に代官山 蔦屋書店の店頭にてお渡しいたします。
配送はございませんので、ご注意ください。

【お申込み方法】
下記①~③にて、参加お申込み受け付けいたします。
①店頭 (3号館1階レジカウンター)
②電話(03-3770-2525 3号館1階)
③オンラインストア

【対象商品】
・イベント参加券(1,080円/税込)
・『対岸のヴェネツィア』内田洋子(集英社 1,512円/税込)

【ご注意事項】
※イベント開始15分が過ぎてもお越し頂けなかった場合は、座席には他のお客様にお座りいただきますのでご了承ください。
※当日は参加券の番号に関係なく、お好きな席にお座りいただきます。
※参加券の再発行はお断りさせていただきます。
※お客様のご都合による参加費の払い戻しはお受けできませんのでご了承ください。
※止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。
※イベントの撮影及び録音はご遠慮ください。

【プロフィール】
内田 洋子 (うちだ・ようこ)
ジャーナリスト。1959年神戸市生まれ。
東京外国語大学 イタリア語学科卒業。通信社ウーノ・アソシエイツ代表。現在、イタリア在住。
2011年『ジーノの家 イタリア10景』で講談社エッセイ賞、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。 著書に『ミラノの太陽、シチリアの月』『カテリーナの旅支度 イタリア二十の追想』『皿の中に、イタリア』『イタリアの引き出し』『どうしようもないのに、好き イタリア15の恋愛物語 』『イタリアのしっぽ 』『イタリアからイタリアへ』『ロベルトからの手紙』『ボローニャの吐息』『十二章のイタリア』、翻訳書に『陽気にでもほどほどに』(カルロ・マリア・チポッラ著)、『イタリアを食べる』(ステファニア・ジャンノッティ著)、『パパの電話を待ちながら』(ジャンニ・ロダーリ著)がある。

仲俣 暁生 (なかまた・あきお)
1964年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。編集者、文筆家。「マガジン航」編集発行人。大正大学表現学部客員教授。
著書に『ポスト・ムラカミの日本文学』(朝日出版社)、『極西文学論』(晶文社)、『〈ことば〉の仕事』(原書房)、『再起動(リブート)せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)ほか、編著に『編集進化論』(フィルムアート社)ほかがある。

会期 2017年11月01日(水)
定員 60名
時間 19:30~21:00
場所 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 代官山 蔦屋書店
共催・協力 集英社
問い合わせ先 03-3770-2525

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オンラインストアでの受付は2017/10/30(月)午前9時の受注分までとさせていただきます。

※配送の無い商品 *1 のオンラインストアでの受付は、クレジットカードでのみ承っております。
代金引換でのご注文はキャンセルとなりますのでご注意ください。
*1 参加券のみ及び店頭にてお渡しの商品は配送がございません。

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