2015年1月12日(月)

青山繁晴さん『ぼくらの真実』講演会

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拉致被害、北方領土、竹島、赤珊瑚密漁等の問題が解決しないのにはわけがある!
これらの問題はすべて「根っこ」でつながっている。なぜ拉致被害者を北朝鮮に奪回に行かないのか?
なぜ中国漁船の赤珊瑚密漁を指をくわえて見るだけのか?
超ロングセラー『ぼくらの祖国』。その原点中の原点をえぐり出す、いわば正編『ぼくらの真実』がようやく刊行。長く語られなかった真実について、いちばん根本的なことどもに絞ってお伝えします。

※講演会終了後、会場にて書籍をご購入いただいたお客様を対象にサイン会を実施いたします。(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

日時 2015年1月12日 (月) 13時00分~(開場:12時30分)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 100名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターにてお申込み下さいませ。申込書は同カウンターにご用意してございます。また、お電話でのお申込みも承ります。(電話:03-3281-8201)
主催 主催:八重洲ブックセンター   協賛:扶桑社

《講演者紹介》

青山繁晴(あおやま しげはる)

独立総合研究所(独研)代表取締役社長・兼・首席研究員

青山先生●神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒業。共同通信に入り、京都府警キャップなど事件記者、金融・財界担当など経済記者を経て、政治部へ。首相官邸、防衛庁、外務省などで歴史的な「特ダネ」を重ね、昭和天皇の吐血もスクープ。●三菱総研の研究員に迎えられたのち、日本初の独立系シンクタンクである独立総合研究所(独研)を創立、代表取締役社長・兼・首席研究員に就任。●近畿大学経済学部で「名物教授」として学生を集め(客員教授/国際関係論)、防衛省幹部研修講師、総務省消防大学校講師も務める。●内閣府原子力委員会原子力防護部会・専門委員、国家安全保障会議(日本版NSC)創設の有識者会議議員、文科省参与、海上保安庁政策アドバイザー、経済産業省総合資源エネルギー調査会・専門委員、総務省消防審議会委員、総務省「NHK海外発信検討会」委員などを歴任。●国内外で第一級の専門家として認知されている分野は外交、安全保障、危機管理、資源、エネルギー安全保障/核セキュリティ、政治論、総合国家戦略立案と他に例を見ない広範囲に及ぶ。著作はロングセラーの『ぼくらの祖国』(扶桑社)、『死ぬ理由、生きる理由 英霊の渇く島に問う』(ワニ・プラス)他。

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