2017年11月30日(木)

宮城谷昌光先生サイン会 『呉漢』(中央公論新社)上下巻刊行記念

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『呉漢』上下巻の刊行を記念し、宮城谷昌光先生のサイン会を開催いたします!
みなさま、ぜひご参加ください。

【日時】
2017年11月30日(木) 19:00~

【会場】
三省堂書店池袋本店 書籍館4階 イベントスペース「Reading Together」

【対象書籍】
『呉漢』上下 (中央公論新社)各巻1,700円+税 ※11月8日頃発売予定

【参加方法】
別館地下1階Aゾーンレジにて、参加券を配布いたします
※上下巻のどちらか一冊をご購入で参加券をお渡しいたします
参加券のご予約は、お電話でも承ります
受付電話番号は、03(6864)8900
(電話受付時間/10:00~22:00)です
参加券をご予約していただいたお客様は、イベント開始までに別館地下1階Aゾーンレジにて対象書籍をご購入ください

【その他】
・サインは上下巻のどちらか一冊にのみお入れいたします
・参加券番号順により集合時間が異なります
・参加券番号順でのご参加です(番号はお会計順です)
・定員になり次第、予約受付を終了させて頂きますのであらかじめご了承ください

【著者略歴】
宮城谷昌光
1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生れ。
早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。
91(平成3)年『天空の舟』 で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。
94年、『重耳』で芸術選奨文部 大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04 年菊池寛賞を受賞。
同年『宮城谷昌光全集』全21巻(文藝春秋)が完結した。
他の 著書に『奇貨居くべし』『草原の風』『三国志』『呉越春秋 湖底の城』など多数。

【書籍紹介】
三国志よりさかのぼること二百年。
王莽の圧政に倦んだ人々は、新たな「天子」を求めていた。
貧家に生まれ、一生土を耕して暮らしていくと思われていた呉漢は、食客の犯した罪により、生まれ故郷をあとにすることになる。
劉秀の軍に合流した呉漢は、たちまち武将として頭角をあらわし、十四年にもわたる戦いに身を投じることになる。
「草原の風」で、名君として誉れ高い光武帝を描き出した歴史小説の大家が、真逆の性格の武人・呉漢の生涯を鮮烈に描き出す!

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