2017年11月16日(木)

第116回 丸善ゼミナール 「出張!名古屋シネマテーク通信 vol.18」 ~【自主フェス】前夜祭 その1~

【丸善 名古屋本店】
2017年11月16日(木)19時より 1F特設会場にて 
要・予約(店頭or電話にて事前の予約を受け付けております)
tel.052-238-0320

年末が近づいてくると、名古屋シネマテークでは恒例の企画【自主フェス】こと「自主製作映画フェスティバル」(今年の開催は12/21(木)から23(土)です!)に向けてなんとなくそわそわした雰囲気が漂います。
あまり馴染みのないアマチュア作家の作品や、題材や作り方からが商業映画の枠組みからやや外れた作品など、いずれもクセのある(だからこそ面白い!)映画を集めた企画です。

今年で31年めを迎えます。
30年続いている映画祭、全国的にもそんなに多くないんじゃないでしょうか。
今月と来月のマルゼミは、今年のラインナップの紹介とともに、直接作品に携わった監督をお招きしてお話を伺おうと思います。
今月のゲストは『右にミナト、左にヘイワ。』の酒井健宏監督。
港区を舞台に撮影されたドラマの内幕をタップリとお話ししていただきます。
 
また、11月後半から12月にかけての『悪魔祓い、聖なる儀式』『鉱 ARAGANE』、そして社会派長編アニメーション『我は神なり』など、連続公開される異色作もご紹介します!

名古屋シネマテーク 永吉直之

スペシャルゲスト
酒井健宏監督 
最新作『右にミナト、左にヘイワ。』2007 年に『キッス占い』がTAMA NEW WAVE でコンペ部門に選ばれるなど、コンスタントに監督作を発表する一方、大学や専門学校などで映像制作や映像表現を  講じて、後進の育成にもあたっている。

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