2017年12月16日(土)

*「秀吉の活」(幻冬舎)発刊記念イベント 木下昌輝さんによるト-クライブ

ナビりん
木下昌輝さんは新世代時代小説家っていう感じよね

タマちゃん
うんうん! 私は木下さんの幻想っていうかホラーっていうか、そっち系のテイストが好き!

ナビりん
新刊が楽しみだけど既刊の「人魚ノ肉」もオススメよ

タマちゃん
そう! あれで木下さんにハマったのよね

新キャラ、タマチャンのご紹介

【隆祥館書店】
今回は、『宇喜多の捨て嫁』『敵の名は、宮本武蔵』で直木賞候補にもなられた木下昌輝さんが、新刊『秀吉の活』(幻冬舎発刊)を、上梓されたことを記念してご登場いただくことになりました。日本史上、もっとも人の心を捉えた《人たらし》の天才を、時代小説界の麒麟児が、全く新しい姿で描いた超大作!! 織田への就活、寧々との婚活、合戦働きの勤活、信長を失う転活、跡取りづくりの妊活、人生最期の終活など……、 人生の分岐点に立ったとき秀吉は、如何に悩み、そしてどう決断を下したか!?天下人の一生を10の活動時期に分け、その壮絶な生き様を、新たな切り口で描く、木下版『太閤記』。乱世を駆け昇った豊臣秀吉の〝活きた″仕事とは?それらを知り、それぞれの今に活かすためにもぜひ!!

木下昌輝(きのした・まさき)
1974年奈良県生まれ。近畿大学理工学部建築学科卒業。ハウスメーカーに勤務後、フリーライターとして関西を中心に活動。
2012年「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞を受賞し、『宇喜多の捨て嫁』で単行本デビュー。同作は直木賞候補となり、’15年高校生直木賞、歴史時代作家クラブ賞新人賞、舟橋聖一文学賞を受賞。『人魚ノ肉』は山田風太郎賞、『天下一の軽口男』は吉川英治文学新人賞、『敵の名は、宮本武蔵』は山本周五郎賞、直木賞、山田風太郎賞の候補作となる。他の著書に『戦国24時 さいごの刻』がある。最新刊は『秀吉の活』。

司会 二村知子(ふたむら ともこ)
井村雅代コーチ(当時)に師事し、シンクロナイズドスイミングを始め、現役時代はチーム競技で2年連続日本1位、日本代表出場の
パンパシフィック大会では2年連続世界第3位に。現役引退後、隆祥館書店に入社。2011年から「作家と読者の集い」と称して作家と読者の思いを直接つなぐト-クイベントを開催、メディアでは知らされていない真実を追求する場として注目されている。2016年からは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、温かい社会を目指している。

開催日:平成29年11月18日(土)
時間:14:30開場 15:00開演
会場:隆祥館書店 8階 多目的ホ-ル
参加費:3,500円(内訳:参加費1,556円+『秀吉の活』1,944円 )
トークライブのみ:3,500円 当日の場合:参加費500円アップになります。
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)

振込先
三井住友銀行上町支店(普通)1353923
カ)リュウショウカンショテン

申込み・お問合せ:隆祥館書店 TEL:06-6768-1023 
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
Eメール:ryushokan@eos.ocn.ne.jp 

主催:隆祥館書店
後援:幻冬舎

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