2018年1月12日(金)

*吉村和敏トークイベント 「清里フォトギャラリーをつくったわけ&写真集の制作秘話」 清里フォトギャラリー+Books in Tokyo開催記念

ナビりん
吉村和敏さんの写真を見ると、たまらなくその場所に行ってみたくなるわ

タマちゃん
『プリンス・エドワード島』も『BLUE MOMENT』も素晴らしい写真集!

ナビりん
その吉村さんが清里にフォトギャラリーを作ったなんて、これはもう絶対お話を聞いてみたいわ

【ジュンク堂 池袋本店】
開催日時:2018年01月12日(金) 18:30開場 19:00開演
場所:ジュンク堂書店池袋本店 9Fギャラリースペース

※1/13 14:00~開催のイベントと同じ内容です。

2017年7月に山梨県清里にオープンした「吉村和敏 清里フォトギャラリー+Books」。月に2~3日しか営業しない写真家のユニークな個人ギャラリーです。
なぜギャラリーをつくったのか、どうして清里という地を選んだのか、雰囲気のいい内装はどのように生み出したか・・・。ギャラリーの準備過程で記録したスナップ写真をお見せしながら裏話を語ります。
また近年、吉村和敏氏は、「観覧車」「雪の色」「MORNING LIGHT」「錦鯉」「RIVER」と精力的に写真集を出版し続けています。テーマの見つけ方、撮影時の状況、写真集の構成の仕方、印刷会社とのやり取りなど、一冊の本が誕生するまでに秘められたストーリーも語ります。写真家の拘りにふれる魅力的なトークショーになります。是非ご参加ください。

【講師紹介】
吉村和敏 写真家
1967年、長野県松本市生まれ。2000年のデビュー作『プリンス・エドワード島』(講談社)で注目を集める。
『光ふる郷』(幻冬舎)『ローレンシャンの秋』(オデッセー出版)など作品集を次々と発表。詩人・谷川俊太郎との共著『あさ/朝』『ゆう/夕』(アリス館)は異例のベストセラーになった。世界各国の風景を青い時間帯に撮影した『BLUE MOMENT』(小学館)、牧歌的な生活風景をまとめた『PASTORAL』(日本カメラ社)、認定されたフランスの美しい村150をすべて撮影した『「フランスの美しい村」全踏破の旅』(講談社)はロングセラーになっている。
近年発表した『Sense of Japan』(ノストロ・ボスコ)、『Shinshu』(信濃毎日新聞社)は、今までにない日本風景の作品集として注目を集め、現在、スペインとスロヴェニアの撮影に取り組んでいる。

★入場料は無料です。
★こちらのトークイベントは、9Fギャラリースペースとなります。
※事前のご予約が必要です。1階サービスコーナーもしくはお電話にてご予約承ります。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111) 

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

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