2015年2月22日(日)

たったこれだけの方法でなぜ人は読まれる文章を書けるようになるのか?今回は【グループワーク】で文章の極意とポイントを解明していきます!【天狼院】

天狼院書店店主の三浦でございます。
先日、ライティング・ラボを受講いただき、その極意を使
って書いた西部さんの記事がハイパーバズを起こしました
。今日(1/
24)時点で、この記事へのFacebookの「いいね!
」は実に48,000以上。この記事だけでアクセスが数
十万PVにのぼりました。
それが、この記事です。
結婚しても男が「イクメン」や「カジメン」にぜったいになってはならない理由
http://tenro-in.com/writing/9554
天狼院のHPへのアクセスは、1時間に8,500PVを
超え、あまりのアクセス数にサーバーから規制がかけられ
るようになりました。数字が如実にあらわすように想像以
上に多くの方に読まれたことになります。
前回のとき、いったい、どうすれば読まれる文章を書ける
ようになるんだろうと真剣な面持ちで仰り、そして真剣に
受講して頂きました。もちろん、素材も良かったのですが
、その姿勢が最も良かったのだろうと思います。
さて、ライティング・ラボですが、回を経る毎に進化を遂
げてまいりました。
「え? これだけ?」
と、拍子抜けするくらい単純なあの門外不出の極意を徹底
するというのが基本なのですが、しかし、受講したすべて
の人が書けるようになるわけではない。
それは、いったい、どういうことなのだろうとラボを経験
しながら考えてきました。
すると、見えてきたのです。
掲載される人と、されない人。
読まれる文章を書く人と、そうではない人の差が。
もちろん、あの秘伝の極意を徹底すれば、書けるようにな
るのは間違いないのですが、それでも、文章を「構築」す
る上では、ある種の気をつけなければならないポイントが
あることに気づきました。
天狼院ライティング・ラボの門外不出の極意をもう一度丁
寧に復習するとともに、そのポイントについても今回は徹
底して解明して行きましょう。
そして、今回は、参加者の皆様にグループになっていただ
き、お題として用意した文章が、どういう構造になってい
るのか、極意はどのように使われているのか、そして極意
の他に読まれたポイントは何だったのかを、考えて頂き、
グループごとに発表してもらい、ポイントをまとめて行き
たいと思います。
ライティング・ラボ初の【グループワーク】でございます

またホワイトボードいっぱいに読まれる文章のポイントを
、明らかにして行ければと思います。
お楽しみに。
*なお、ライティング・ラボへの投稿が増えてまいりまし
たので、すべてに目を通すことは出来ない状況になってま
いりました。以降は直近のラボに参加した方の原稿を、優
先的に読ませて頂ければと思います。
つまり、基本的には直近のラボに参加された方だけが、W
eb天狼院書店への掲載チャンスを得られることになりま
す。どうぞよろしくお願いします。
【概要】
日時:2月22日(日)
19:00〜21:00(18:30開場・受付開始)
定員:50名様
*今回はいつもよりも狭い部屋なので、お申し込みはお早
めに!
参加費:5,000円
*年間パスポートをお持ちの方は無料で参加いただけます

*前回のラボでお申込みされた方は500円引きで参加い
ただけます。
場所:アットビジネスセンター池袋駅前本館701号室

【2/22ライティング・ラボ】たったこれだけの方法でなぜ人は読まれる文章を書けるようになるのか?今回は【グループワーク】で文章の極意とポイントを解明していきます!

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