2018年5月14日(月)

『ブランドのコラボは何をもたらすか ― 午後の紅茶 × ポッキーが4年続く理由―』(宣伝会議)刊行記念 キリンビバレッジ × 江崎グリコ × 電通の著者陣と音部大輔が語る、ブランドの未来

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誰もが知るロングセラーブランド、「午後の紅茶」と「ポッキー」のコラボレーション商品開発は今年で4回目を迎え、毎回ヒットしています。一般的に、話題づくりの単発企画で終始しがちなコラボとの違いはどこにあるのか。本書では、コラボプロジェクトを時系列で辿りながら、成功に導くためのエッセンスをまとめています。
今回のイベントでは、『なぜ「戦略」で差がつくのか。―戦略思考でマーケティングは強くなる―』(宣伝会議刊 1,944円/税込)の著者であり、P&G やユニリーバ、資生堂などでブランドマネジメントを実践してきた音部大輔氏とともに、コラボレーションを手がかりにした、「ブランドの未来」について掘り下げていきます。

【参加条件】
代官山 蔦屋書店にて、以下のいずれかをご予約・ご購入頂いたお客様がご参加いただけます。
・書籍『ブランドのコラボは何をもたらすか ―午後の紅茶×ポッキー が4年続く理由―』+イベント参加券のセット(2,944円/税込)
・イベント参加券(1,000円/税込)

【お申込み方法】
以下の方法でお申込みいただけます。
・店頭(1号館1階 人文フロア)
・お電話 03-3770-2525(1号館1階 人文フロア)
・オンラインストア

【ご注意事項】
*参加券1枚につきお一人様がご参加いただけます。
*イベント会場はイベント開始の30分前から入場可能です。
*当日の座席は、先着順でお座りいただきます。
*参加券の再発行・キャンセル・払い戻しはお受けできませんのでご了承くださいませ。
*止むを得ずイベントが中止、内容変更になる場合があります。

【プロフィール】
音部 大輔
株式会社クー・マーケティング・カンパニー 代表取締役
P&Gジャパン、マーケティング本部に17年間在籍し、ブランドマネジャー、マーケティングディレクターとしてアリエール、ファブリーズ、アテント、パンパースなどのブランドを担当し、市場創造やシェアの回復を実現。のちにUS本社チームでイノベーションの知識開発をマーケティングとして主導。帰国後、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、資生堂など多様な文化背景、製品分野で、複数ブランド群を成長させるブランドマネジメント、組織構築、人材育成を指揮。著書に『なぜ「戦略」で差がつくのか -戦略思考でマーケティングは強くなる-』(宣伝会議刊)。博士(経営学 神戸大学)。

坂本 弥光
株式会社電通 コピーライター/インタラクティブ・アートディレクター
プロダクトデザインを学んだのち、2012年電通入社。広告制作、商品開発、デザイン、ブランディングなど複数領域を通貫したクリエーティブを得意とする。現在は、nendoと電通による合弁会社cacdoに出向。

石本 藍子
株式会社電通 コピーライター/コミュニケーション・プランナー
油絵を学んだのち、2010年電通入社。PRを起点とした既存の広告枠にとらわれない柔軟なプランニングを数多く手がける。

二宮 倫子
キリンビバレッジ株式会社 マーケティング本部 マーケティング部 商品担当 主任 2010年キリンビバレッジ入社。13年より現部署。「午後の紅茶」「ファイア」等の商品企画・広告制作担当を経て、現在は「キリンレモン」「キリン メッツ」等の炭酸ブランドを担当。

金澤 結衣
江崎グリコ株式会社 マーケティング本部 チョコレートマーケティング部ポッキー企画グループ
2013年江崎グリコ入社。同年夏にマーケティング部に配属。キャラクター商品等のマーケティングを経て、15年春より「ポッキー」ブランドのマーケティングを担当。

会期:2018年05月14日(月)
定員:70名
時間:19:00~21:00
場所:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
共催・協力:宣伝会議

問い合わせ先
03-3770-2525

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