超多忙の新聞記者からフリーランスに転身し、「弱いつながり」をたくさん持つことで人間関係に大変革が起こった佐々木俊尚さん。
血の繋がった家族のほかシェアハウスや銭湯など様々な場で、人とのつながりを模索してきた小野美由紀さん。
そんな二人が、今この時代に「人とつながる」とはどういうことか、どんなつながり方を選択できるのか、自身の経験をまじえながら考えていく。
人間関係で消耗している人、必見！！
★こちらのイベントは、「ゴールド会員」の方は無料で聴講いただけます。事前のお申込みとゴールドカードのご提示が必要です。
【プロフィール】
佐々木俊尚（ささき としなお）
1961年兵庫県出身。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジーから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆している。『そして、暮らしは共同体になる。』『21世紀の自由論「優しいリアリズム」の時代へ』『キュレーションの時代』など著書多数。電通総研フェロー。TOKYO FM「タイムライン」MCを務める。
小野美由紀（おの みゆき）
1985年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学専攻卒業。2011年、震災を描いた絵本「ひかりのりゅう」の発売のためクラウドファンディングを立ち上げ、2014年に出版。著書に『傷口から人生。』(幻冬舎文庫)、『人生に疲れたらスペイン巡礼』(光文社新書)がある。本書が初の小説。
日時 / 2018年5月8日 (火) 19：00～（開場18：30）
会場 / 本店 8F ギャラリー
主催 / 主催：八重洲ブックセンター 協賛：幻冬舎/ポプラ社
募集人員 / 80名（お申し込み先着順） ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
【申込方法】
当店で対象書籍いずれか1冊をお買い上げのお客さまに１階カウンターにて参加整理券をお渡しいたします。
また、お電話によるご予約も承ります。（電話番号：03-3281-8201）
※参加整理券１枚につき、お１人のご入場とさせていただきます。
▼対象書籍：佐々木俊尚『広く弱くつながって生きる』(本体価格780円+税)、小野美由紀『メゾン刻の湯』（本体価格1,500円+税）
また、こちらのメールアドレスでのお申し込みも受け付けております。→ info@onomiyuki.com
※トークショー終了後、サイン会がございます。
