2018年7月9日(月)

牧野伊三夫+佐藤直樹トークイベント「編集と絵」

logo_title100佐藤直樹個展「新・荻窪風土記」の開催を記念し、画家の牧野伊三夫さんと佐藤直樹さんのトークイベント「編集と絵」を行います。
お互いが見たり影響を受けたものを話しながら、現在の活動との深層の繋がりを探る時間です。
佐藤直樹個展「新・荻窪風土記」

【プロフィール】
牧野伊三夫(まきの・いさお)
1964年北九州市生まれ。画家。1993年頃から、家の近所の風景や音、アトリエで腐敗した林檎や壊れた眼鏡などの不用品、幻覚などをモティーフに絵画を制作、画家としての活動を始める。1999年、幼馴染や画廊で知り合った仲間たちと美術交遊誌(後に、美術同人誌となる)『四月と十月』を創刊、発行人となる。以降、年二回の刊行を続け、現在38号まで刊行。2011年、鎌倉の出版社・港の人と共同で「四月と十月文庫」を創設。
著書に『僕は、太陽をのむ』『仕事場訪問』(共に四月と十月文庫)、『かぼちゃを塩で煮る』幻冬舎。 撮影:ハルカ・ナカムラ

佐藤直樹 (さとう・なおき)
1961年東京都生まれ。北海道教育大学卒業後、信州大学で教育社会学・言語社会学を学ぶ。美学校菊畑茂久馬絵画教場修了。1994年、『WIRED』日本版創刊にあたりアートディレクターに就任。1998年、アジール・デザイン(現アジール)設立。3331デザインディレクター。美学校講師。多摩美術大学教授。画集に『秘境の東京、そこで生えている』(東京キララ社)、著書に『無くならない―アートとデザインの間』(晶文社)などがある。

【開催日】
2018年7月9日(月)

【時間】
19時30分スタート/21時頃終了予定  *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します

【会場】
Title 1階特設スペース

【参加費】
1000円+1ドリンク500円

【定員】
25名

【お申し込み】
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。

title@title-books.com

手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。

手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。

お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます

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