2018年8月3日(金)

2つの本の装丁について 寄藤文平+齋藤陽道 筆談トークイベント

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齋藤陽道個展「これまでの、それからの。」の開催を記念し、グラフィックデザイナーの寄藤文平さんと齋藤陽道さんの筆談トークイベントをいたします。今回の同時刊行の装丁をはじめ、『感動』などのデザインを手がけた寄藤さんと、いままでの仕事と写真について、語り合います。

齋藤陽道個展「これまでの、それからの。」

寄藤文平(よりふじ・ぶんぺい)
グラフィックデザイナー。1973年長野県生まれ。1998年ヨリフジデザイン事務所設立、2000年有限会社文平銀座を設立。多くの企業広告や自治体の公共広告プロジェクトのアートディレクションを手がける。ブックデザインを中心に活動するほか、挿画の連載や作家としての著作活動も行う。著書は「元素生活」「ラクガキ・マスター」「デザインの仕事」など多数。

齋藤陽道(さいとう・はるみち)
1983 年、東京都生まれ。写真家。都立石神井ろう学校卒業。陽ノ道として障害者プロレス団体「ドッグレッグス」所属。2010年、写真新世紀優秀賞(佐内正史選)。2013 年、ワタリウム美術館にて新鋭写真家として異例の大型個展を開催。2017年に、7年にわたる写真プロジェクト「神話(1年目)」を発表。精力的な活動を続けている。
写真集に『感動』『宝箱』(赤々舎)、『点滴ポール』(岩崎航さんとの共著)『写訳春と修羅』『それでも それでも それでも』(ナナロク社)がある。文章を中心とした単行本『声めぐり』(晶文社)と『異なり記念日』(医学書院・シリーズケアをひらく)を同時刊行する。

開催日:2018年8月3日(金)
時間:19時30分スタート/21時頃終了予定  *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
会場:Title 1階特設スペース
参加費:1000円+1ドリンク500円

定員:25名
お申し込み
手順1:メールの件名にイベント名、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。

title@title-books.com

手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。

手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。

お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます。

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