2018年7月3日(火)

影山裕樹 × 高岡謙太郎 × 泉山塁威「ひとが集う『あたらしい路上』のつくり方」 『あたらしい「路上」のつくり方』(DU BOOKS)刊行記念

logo_bb100
近年、屋外の路上空間をユニークなかたちで活用する例が増えています。

野外上映、結婚式、路上飲食からフェスまで。場所や時期、天候によって左右される屋外の公共空間の多様な活動例を、実践者の言葉を通して紹介する同書の刊行を記念してトークイベントを開催します。

編著者の影山裕樹さん、同書で野外フェスに関する記事を執筆した音楽ライターの高岡謙太郎さん、パブリックスペースの最新事例を紹介するウェブマガジン「ソトノバ」編集長の泉山塁威さんをお招きし、これからの時代の「あたらしい路上」を考えていきます。

【出演者プロフィール】
影山裕樹(かげやま・ゆうき)
編集者、合同会社 千十一編集室 代表。アート・カルチャー書の企画編集のほか、各地でさまざまな地域プロジェクトのディレクションに携わる。著書に『大人が作る秘密基地』『ローカルメディアのつくりかた』、編著に『ローカルメディアの仕事術』『あたらしい「路上」のつくり方』などがある。路上観察ユニット「新しい骨董」メンバー。

高岡謙太郎(たかおか・けんたろう)
オンラインや雑誌で音楽、アート、カルチャー関連の記事を執筆。共著に『Designing Tumblr』『ダブステップ・ディスクガイド』『ベース・ミュージック ディスクガイド』『第20回文化庁メディア芸術祭受賞作品集』など。

泉山塁威(いずみやま・るい)
東京大学先端科学技術研究センター助教/ソトノバ編集長/タクティカル・アーバニスト/博士(工学)/1984年札幌市生まれ/明治大学大学院博士後期課程修了/著書に『 市民が関わるパブリックスペースデザイン』(共著、エクスナレッジ、2015年)、『初めて学ぶ 都市計画(第二版)』(共著、市ケ谷出版社、2018年)。

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
▼入場料
■前売1,500yen +(1 drink order 当日現金払い)
■当日店頭2,000yen + 1 drink order

チケットのご予約はこちら

イベント情報の詳細はこちら