super wakuwaku live talk@ふらっとすぽっと
7月16日（木）19：00～
『地域に希望あり－まち・人・仕事を創る』『農山村は消滅しない』（岩波書店）
大江 正章さん、小田切徳美さんライブトーク！！
新宿南店3階のイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。
7月16日（木）19：00～は『地域に希望あり－まち・人・仕事を創る』の著者 大江正章さんと、『農山村は消滅しない』著者 小田切徳美さんのライブトーク『農山村に希望あり』をお届けします
地方は消滅するといわれていますが、果たしてそうでしょうか？それでいいのでしょうか？すでに超高齢化の最先端を走り続けた地域には、今後、都市部が直面する現実と向き合ってきたところが少なくありません。また食の安全や持続可能な未来を考える際、農山村こそが私たちの命運を握ります。周回遅れのトップランナーと言われる、農山村の取組みをご紹介します。
新宿南店で『地域に希望あり－まち・人・仕事を創る』『農山村は消滅しない』をお買上げのお客様はライブトーク終了後のサイン会にご参加いただけます。
ぜひ3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉にお立ち寄りくださいませ！
出演者プロフィール
著者
大江正章
（おおえ・ただあき）
1957年神奈川県生まれ。コモンズ代表、ジャーナリスト、アジア太平洋資料センター共同代表。食と農、地域づくりに関してルポと発表を続けている。著書に『地域の力－食・農・まちづくり』（岩波新書） 共著に『公共を支える民－市民主権の地方自治』（コモンズ）等。
小田切徳美
（おだぎり・とくみ）
1959年生まれ。明治大学農学部教授。農政学・農村政策論・地域ガバナンス論。東京大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学（農学博士）
とにかく現地に入り、現場を歩いて声に耳を傾ける研究者。著書に『農山村再生「限界集落」問題を超えて』（岩波書店）。共著に『共生と協働によるまちづくり読本』（ぎょうせい）等。
編集者
山川良子
（やまかわ・りょうこ）
1996年 岩波書店入社。2005年より書籍の編集部に。『地域切り捨て』『農山村再生』『フードバンクという挑戦』等を担当。2014年より営業局マーケティング部所属。
地域に希望あり まち・人・仕事を創る
大江正章 ／ 岩波書店
2015/05出版
ISBN : 9784004315476
価格：
￥864
（本体￥800）
農山村は消滅しない
小田切徳美 ／ 岩波書店
2014/12出版
ISBN : 9784004315193
価格：
￥842
（本体￥780）
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〈ふらっとすぽっと〉でのライブトークはすべて入場無料、予約不要です。仕事帰りに立ち寄るとちょっと得した気分になれるかも。
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（新宿南店SUPERワクワク隊・板垣）