2015年7月19日(日)

北康利先生『佐治敬三と開高健 最強のふたり』トーク&サイン会

『佐治敬三と開高健 最強のふたり』(講談社) 刊行記念

評伝の名手・北康利さん渾身の一冊!佐治敬三と開高健の決定版評伝の刊行を記念し、トーク&サイン会を開催します。ビジネスから人生まで役立つヒント満載のイベントです。

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――人間は、ひとりでは強くなれなくても、ふたりなら最強になれる。

累計47万部『白洲次郎 占領を背負った男』など評伝の名手・北康利が放つ、10年ぶりの大作!

なにもかも失った敗戦、その後の高度成長期、やんちゃな社長とヒラ社員がたぐいまれなコンビを組んで、時代を変えるヒットを次々と飛ばす!

困難ないまを生きるすべての日本人に贈りたい、心の底から元気になる〝最強〟の栄養ドリンク。

日時 2015年7月19日 (日) 14:00~(開場13:30)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 50名(お申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 1階カウンターにて、『佐治敬三と開高健 最強のふたり』(本体価格1800円)をお買い求めの方に参加整理券をお渡しします。

またお電話でのご予約も承ります。

(03-3281-8201)

主催 主催:八重洲ブックセンター        協賛:講談社

北康利《講演者紹介》

北康利(きた やすとし)

1960年名古屋市生まれ、東京大学法学部卒。富士銀行(現・みずほ銀行)入行後、みずほ証券財務開発部長などを歴任。2008年みずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。著書に『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞受賞)、『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』『吉田茂 ポピュリズムに背を向けて』(以上、講談社)、『陰徳を積む―銀行王・安田善次郎伝』(新潮社)『西郷隆盛 命もいらず名もいらず』(ワック)『同行二人 松下幸之助と歩む旅』『安奈淳物語 私は歌う、命ある限り』『小林一三 時代の十歩先が見えた男』(以上、PHP)などがある。

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