2016年6月28日(火)

【満員御礼】若松英輔さんと見つける人生の処方箋 第二夜 「働く」 ~荻窪第四火曜会~

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【満員御礼】となりました。

批評家・若松英輔さんとTitleが行うイベントもこれで3回目。今回は、3カ月連続の講義。毎月第四週の火曜日に行います。

イベントにあわせて若松さんが書き下ろした「エッセイ」をもとに開催する特別講義です。各回に異なるテーマを設けました。いずれのテーマも、私たちの「生」と深く関わり合いがある言葉です。

各回のテーマはこちらです。

第1夜(5月24日)「うしなう」

第2夜(6月28日)「働く」

第3夜(7月26日)「待つ」

講義の終盤では、テーマにそう形で詩集を中心にブックガイドも行います。進行役は、昨年『悲しみの秘義』を刊行した出版社・ナナロク社代表で担当編集者の村井光男さんがつとめます。

*多くの方に体験して頂きたいイベントにつき、ご参加はお一人さまいずれか一日のみに限らせて頂きます。

*書き下ろしのエッセイは当日配布いたします。

開催日:2016年6月28日(火)
時間:19時30分スタート/21時終了予定 *イベント当日、お店は18時にてクローズ致します
会場:本屋 Title 1階特設スペース
参加費:1000円+1ドリンク500円
定員:20名

お申し込み
手順1:メールの件名にイベント名 (第何夜かまでお書きください)、メール本文にお名前(氏名)/電話番号/枚数(1人2枚まで)を明記して、以下のアドレスに送信ください。

title@title-books.com

手順2:「予約完了」の返信をいたします。(メールの受信設定にご注意ください)。

手順3:参加費は当日会場受付でのお支払いとなります。

*多くの方に体験して頂きたいイベントにつき、ご参加はお一人さま、いずれか一日に限らせて頂きます。

お申し込み・ご予約は定員に達し次第締め切らせていただきます

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若松英輔
批評家。1968 年(昭和43年)新潟県生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学科 卒業。「越知保夫とその時代 求道の文学」で第14回三田文学新人賞受賞。著書に『井筒俊彦 叡知の哲学』『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』(慶應義塾大学出版会)、『魂にふれる 大震災と、生きている死者』『池田晶子 不滅の哲学』(トランスビュー)、『吉満義彦 詩と天使の形而上学』『内村鑑三をよむ』(岩波書店)、『涙のしずくに洗われて咲きいづるもの』(河出書房新社)、『生きる哲学』(文春新書)、『霊性の哲学』(角川選書)などがある。

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