2017年1月23日(月)

牧野伊三夫 × 内沼晋太郎「寝ても覚めても食うことばかり」『かぼちゃを塩で煮る』(幻冬舎)刊行記念

logo_bb10012月半ばに、画家の牧野伊三夫さんの著書『かぼちゃを塩で煮る』(幻冬舎)が発売されました。

同書は、ご本人の言葉を借りると「頭の中は寝ても覚めても食うことばかりーー美味探求の記。」とある通り、何をどう好み如何に食べてきたか、

・いわしの酢じめ
・砂肝パクチー
・チンジャオロースの作り方
・野菜の干し方
・炭火の使い方
・まずいまぐろのおいしい食べ方

などなど、読んでいるうちにお腹のなりそうな一冊となっています。

そこで、今回、同書の刊行を記念してB&Bに牧野伊三夫さんをお招きして、トークイベントを開催いたします。聞き手は、B&Bの内沼晋太郎。

食欲がいたずらに刺激されるイベントとなること必至です! ぜひご参加を!

【出演者プロフィール】
牧野伊三夫(まきの・いさお)
1964年福岡県北九州市生まれ。画家。美術同人誌『四月と十月』同人。『かもめ食堂』群ようこ著、『それでも日本人は戦争を選んだ』加藤陽子著ほか装丁挿画多数。北九州市情報誌『雲のうえ』、飛騨産業広報誌『飛騨』編集委員。著書に『僕は、太陽をのむ』(港の人)。東京都在住。

内沼晋太郎(うちぬま・しんたろう)
1980年生まれ。numabooks代表。ブック・コーディネーター、クリエイティブ・ディレクター。 一橋大学商学部商学科卒。某国際見本市主催会社に入社し、2カ月で退社。往来堂書店(東京・千駄木)に勤務する傍ら、2003年book pick orchestraを設立。2006年末まで代表をつとめたのち、numabooksを設立。著書に『本の逆襲』(朝日出版社)など。下北沢の本屋 『B&B』をプロデュース。

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