2017年12月15日(金)

代官山文学ナイト:クラフト・エヴィング商會トークショー「クラフト・エヴィング・ラジオ」第13夜『金曜日の本』(中央公論新社)刊行記念

logo_tsutaya100
美しく、手になじむ装幀でおなじみの、クラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さんは、小説の名手でもあります。

吉田篤弘さん&パートナーの浩美さんが、ラジオのDJ風におおくりするトークショー「クラフト・エヴィング・ラジオ」。第13夜は『金曜日の本』の刊行記念です。

この小さな本には、物心ついてから中学生に上がるくらいまでのあいだに、実際に起きたことばかりが書いてある――書き下ろしエッセイで辿る著者自身の少年時代。

本書『金曜日の本』(中央公論新社 1,620円/税込)の発売を記念し、トークショーを開催いたします。
店内でのイベントです。50分ほどのトークのあとサイン会となりますが、チケットは、トークショーのみ参加できる券と、書籍をお買い上げいただきトークショー後のサイン会にも参加できる券がございます。下記参加方法をお読みください。

【参加条件】
2017年11月2日(木)朝7時より、代官山 蔦屋書店 1号館1階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。
トークイベントのみの参加券(1,000円/税込)、
または、トークショー+サイン会に参加できる『金曜日の本』付きの参加券(2,500円/税込)をお買い上げになることが参加条件です。
オンラインストアでもお申込みいただけます。

『金曜日の本』の当店での発売日は11月21日(火)です。イベント当日以前に店頭にて書籍付きの参加券のピックアップをご希望の方は、11月21日(火)以降でお願いいたします。オンラインストアでお申込みの方も、発送は11月21日(火)以降となります。ご了承ください。

【お申込み方法】
店頭 (1号館1階人文フロアレジカウンター)
お電話 (03-3770-2525)
オンラインストア

【対象商品】
トークイベント参加券(1,000円/税込)
書籍『金曜日の本』+トークイベント&サイン会参加券(2,500円/税込)

【ご注意事項】
・参加券はお一人1枚とさせて頂きます。ご購入後に「トークのみ」「書籍付き」の券のタイプを変更することはできません。ご注意ください。
・お一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。
・券の再発行はできません。ご了承ください。
・今回のサイン会ではすべて、書籍にお客様のお名前入れ(為書き)を致します。
・お名前入れのないサイン本はお断りさせて頂きます。
・サインは対象本のみです。古書の持ち込みはご遠慮ください。
・また色紙など、本以外の物へのサインは致しかねます。
・録音・撮影は禁止となっております。
上記をご了承の上ご参加くださいますよう、よろしくお願い致します。

【プロフィール】
クラフト・エヴィング商會 (くらふと・えびんぐ しょうかい)
著書に『クラウド・コレクター/雲をつかむような話』『すぐそこの遠い場所』『ないもの、あります』『テーブルの上のファーブル』『おかしな本棚』、『アナ・トレントの鞄』、吉田浩美・著『a piece of cake』、吉田篤弘・著『フィンガーボウルの話のつづき』『つむじ風食堂の夜』『針がとぶ』『百鼠』『空ばかり見ていた』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『小さな男*静かな声』『木挽町月光夜咄』『つむじ風食堂と僕』『電氣ホテル』『ソラシド』『レインコートを着た犬』『台所のラジオ』『ブランケット・ブルームの星型乗車券』『遠くの街に犬の吠える』『京都で考えた』などがある。
著作の他にちくまプリマー新書を始め装幀の仕事を数多く手がけ、2001年、講談社出版文化賞・ブックデザイン賞を受賞している。

会期 / 2017年12月15日(金)
定員 / 60名
時間 / 19:00
場所 / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催 / 代官山 蔦屋書店
共催・協力 / 中央公論新社
問い合わせ先 / 03-3770-2525

チケットのご予約はこちら
オンラインストアでの受付は2017/12/13(水)午前9時の受注分までとさせていただきます。

イベント情報の詳細はこちら