2020年6月23日(火)

【リアルタイム配信で開催】秋吉健太 × 嶋浩一郎「編集の未来について語ろう」

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※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リアルタイム配信のみの開催となります。当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
また本イベントは生配信のみでの開催ですので、録画でご視聴いただくこともできませんのでご注意ください。

<視聴環境につきまして>
インターネット接続が可能なPC、スマートフォン、タブレットでご視聴いただけます。事前の登録、ダウンロードなどは一切不要です。
配信のURLは開演の一時間前までにご予約いただいたチケットサイトを通じてお送りいたします。お送りしたURLをクリックしていただくと自動的にアプリケーションのダウンロード、そして配信の視聴が可能となります。

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2020年の6月発売号をもって、KADOKAWAは『Tokyo Walker』『『Yokohama Walker』『Kyusyu Walker』の刊行を休止しました。

休刊の理由として、「ウェブやSNSを使用した情報収集が主流となる中、生活者の行動様式の変化に伴い、メディアのデジタルシフトによる情報発信力の強化を図ることを考慮したもの」と説明しています。

現在、ウェブメディア『Yahoo!ライフマガジン』編集長を務める秋吉健太さんは、元々、紙の媒体からキャリアをスタートして、雑誌『Tokyo Walker』で編集長を務めた後、ウェブメディア『Yahoo!ライフマガジン』編集長にキャリアをシフトしました。

さまざまな紙のメディアが紙からデジタルに主戦場を移していく中、秋吉さんは、「編集」「出版」の変遷をどのように見てきたのでしょうか。

自身も雑誌『ケトル』の編集長を務めるB&Bの嶋浩一郎が、詳しく聞いていきます。

【出演者プロフィール】
秋吉健太(あきよし・けんた)
1969年熊本生まれ。
角川書店(現KADOKAWA)にて『Tokyo Walker』編集長を経て、Yahoo! JAPANに入社。
『Yahoo!ライフマガジン』の初代編集長となる。

嶋浩一郎(しま・こういちろう)
93年博報堂入社。
コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。
01年朝日新聞社出向、『seven』編集ディレクター。
02~04年博報堂刊「広告」編集長。
04年本屋大賞立ち上げに参画。
06年既存の手法に縛られない課題解決を目指しクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。
主な仕事、資生堂、KDDI、J-WAVEなど。
2012年東京下北沢にブックコーディネーターの内沼晋太郎と本屋B&B開業。

時間 _ 20:00~21:30
場所 _ オンライン配信
入場料 _ 【配信参加】1,650円(税込)

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