2020年8月2日(日)

鈴木輝一郎さん出張小説講座 in 八重洲 4th「目を見て商う狼の選択」ゲスト:永井紗耶子さん・似鳥鶏さん

logo_yaesu2全国屈指のプロデビュー率を誇る鈴木輝一郎小説講座の、一日公開講座&公開作品講評、大好評につき、八重洲で4度目の開催です。
ゲストに時代小説作家の永井紗耶子さん、ミステリー作家の似鳥鶏さんをお迎えします。
作家志望者はもちろん、小説好きならだれでも楽しめるイベントです。
 
※講座終了後、鈴木輝一郎さん、ゲスト作家の皆さんのサイン会を開催します。

【プロフィール】
<主任講師&司会>
鈴木輝一郎
小説家。日本推理作家協会・日本文藝家協会会員。
1960年岐阜県生まれ。
91年『情断!』(講談社)でデビュー。
94年『めんどうみてあげるね』で第47回日本推理作家協会賞受賞。
エッセイ『何がなんでも作家になりたい!』(河出書房新社)歴史小説『浅井長政正伝』(学陽書房)『桶狭間の四人 光秀の逆転』(毎日新聞出版)など著書多数。
自身の主催する鈴木輝一郎小説講座は全国屈指のプロデビュー率を誇る。
奥山景布子(新田次郎文学賞)、水生大海(ばらのまち福山ミステリー文学新人賞)、逸木裕(横溝正史ミステリ大賞)、大空なつき(角川つばさ小説賞)など卒業生多数。
近作は『光秀の選択』(毎日新聞出版、7/30発売) 『新・時代小説が書きたい!』(河出書房新社)

<ゲスト講師>
永井紗耶子
1977年神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。
新聞記者を経て、フリーランスライターとなり、新聞、雑誌などで幅広く活躍。
2010年、「絡繰り心中」で第11回小学館文庫小説賞を受賞し、デビュー。
他の著書に『大奥づとめ』『福を届けよ 日本橋紙問屋商い心得』『帝都東京華族少女』『横濱王』『広岡浅子という生き方』がある。
近作は『商う狼』(新潮社)

似鳥鶏
1981年千葉県生まれ。
2006年『理由(わけ)あって冬に出る』で第16回鮎川哲也賞佳作入選でデビュー。
著書に「戦力外捜査官」シリーズ、「楓ケ丘動物園」シリーズなど。
近作は『目を見て話せない』(KADOKAWA)
 
【タイムスケジュール】
14:00~14:45 講義「目を見て商う狼の選択」
14:45~15:15  作品講評
15:30-~ サイン会
・サイン用書籍(鈴木輝一郎さん、永井紗耶子さん、似鳥鶏さん著作)は、会場にご用意します。
※ご参加の方は、会場の書籍1冊以上のご購入を必須とさせていただきます。
※当日、ご来場の際は、マスクのご着用をお願いいたします。また、入場口にて、検温および手指の消毒のご協力をお願いいたします。
※社会情勢によっては、開催中止とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

日時 / 2020年8月2日 (日) 14:00~16:00(開場13:30)
会場 / 本店 8F ギャラリー
募集人員 / 30名 ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 / 下記の予約カレンダーにて、8/2(日)14:00の当イベントを選択していただき、予約フォームに必要事項をご記入のうえ、送信してください。予約確認メールをご返信いたします。

※返信メールは下記のアドレスから送信されます。こちらのアドレスからのメールを、受け取れる状態にしておいてください。

reservation@airrsv.net

※ご参加の方は、会場にご用意する鈴木輝一郎さん、永井紗耶子さん、似鳥鶏さんの著作いずれか1冊以上のご購入を必須とさせていただきます。
主催 / 八重洲ブックセンター

予約受付カレンダーはこちら(ページ下部)
※8月2日(日)14:00のイベントを選択してください。

イベント情報の詳細はこちら