2020年8月13日(木)

長沼毅 × 木場事変「人類が目指した”そらのうえ・うみのそこ”」 『新装版 そらのうえ うみのそこ』(303 BOOKS)刊行記念

logo_bb100
※本イベントは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リアルタイム配信のみの開催となります。当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※本イベントは生配信のみでの開催ですので、録画でご視聴いただくこともできませんのでご注意ください。

タテに開いて、上からも下からも読むことができる科学絵本『新装版 そらのうえ うみのそこ』が、303 BOOKSより7月31日に刊行されました。

『そらのうえ うみのそこ』は、インディ号に乗り込んだ主人公タケシが、”うえ”は月のまわりから、”そこ”は深海1万メートルまでを冒険する物語です。
古代から、人類は「そらのうえ」と「うみのそこ」に大いなるロマンを感じて、冒険を繰り返し、科学を発展させてきました。

果たして現在、人類は宇宙で、深海で、どこにたどり着いたのでしょうか。
そして、次なるステップは……?

この壮大なテーマを語っていただくのは、本書の監修者である長沼毅教授。

JAMSTEC(海洋研究開発機構)で、しんかい2000に乗り込み深海を探査を敢行。
宇宙飛行士の試験を受ければ準決勝まで進出。南極観測隊にも参加している長沼さん。
それだけでなく、高山、砂漠、北極など地球のあらゆる場所を探検していることから、いつしか人は彼を「科学界のインディ・ジョーンズ」と呼ぶようになりました。

そしてもうひとりは、歴史に関する深い知識を持ち、サイエンスの分野でも昨年長沼教授とのトークライブを行った芸人・木場事変さん。
今回も、木場事変さんが長沼教授に迫ります。

ふたりがこの夏、あなたを、そらのうえと、うみのそこへとお連れします。

【プロフィール】
長沼 毅(ながぬま たけし)
人類が初めて宇宙へ飛んだ日に生まれる。
深海から宇宙、北極から南極、砂漠から高山まで、あらゆる極地で、生命について研究する。
科学界のインディ・ジョーンズの異名を持つ。
JAMSTEC研究員、米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校研究員を経て、現在は広島大学大学院統合生命科学研究科教授。

木場事変(こばじへん)
1993年12月7日、長崎県波佐見町出身。お笑いコンビ「大仰天」のメンバー。
日本史・ベースが趣味で、月1回、日本史のトークライブを開催している。
樹海に行って歩いたり、不思議な街歩きをしたり、幅広い分野への興味や好奇心が旺盛。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[書籍つきチケットのご案内]
配信イベントのため、店頭で書籍をご購入いただけないかたに、
書籍通販つきのチケットも販売いたします。
ご予約いただき次第、順次発送いたします。
※書籍情報はこちらのWEBをご確認ください

B=『新装版 そらのうえ うみのそこ』☆サイン入り
C=『新装版 そらのうえ うみのそこ』(サインなし)

※すべてクリックポストで発送いたします。
※送料は配信チケット費に含まれています。
※書籍発送はイベント終了後、1週間以内に行います。

[視聴環境につきまして]
Zoomのウェビナーで視聴いただきます。インターネット接続が可能なPC、スマートフォン、タブレットがあれば、事前の登録やダウンロードなどは不要です。
配信のURLとご案内は、8/11より順次メールでお送りいたします。

※原則として払い戻しは出来ませんのでご注意ください

時間 _ 20:00~22:00 (19:45頃ウェビナーを開きます)
場所 _ 本屋B&B 世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
▼入場料
■リアルタイム配信 1500円(税別)
■リアルタイム配信1500円+書籍1500円(ともに税別)

チケットのご予約はこちら

イベント情報の詳細はこちら