2020年8月10日(月)

【オンラインイベント】佐々木敦・岡田利規トーク ―「小さな演劇」の「いまとここ」 『小さな演劇の大きさについて』(Pヴァイン)刊行記念

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映画、音楽、文学などさまざまな分野にわたって執筆活動をおこなってきた佐々木敦さんが初の演劇論集『小さな演劇の大きさについて』を刊行しました。

演劇に熱中し、熱心に劇場に通った約10年の間に様々な場で綴った文章が掲載されており、現在の「小さな演劇との出会いとなったチェルフィッチュと岡田利規さんについても大きな紙幅を割いています。

今回は本書の刊行記念としてその岡田さんをお招きしてオンラインでの対談を行います。
これまでもたびたび対話を繰り広げた二人が考える「小さな演劇の大きさ」とは。
そしてコロナ禍にあえぐ演劇シーンの「いま」と「ここ」そして未来について縦横に語り合います。

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて参加券(1,000円/税込)をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。

お申込みはこちら
受付締め切り: 2020年8月10日(月) 12:00まで

– オンライン配信イベント(Zoom)につきまして –
代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナー機能を使ってライブ配信をいたします。
ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。
※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能ですが、 事前にZoomのアプリを予めダウンロードしていただく必要がございます。お手数ですが、下記よりイベント前にダウンロードをお願いいたします。
こちらよりアプリのダウンロードが可能です。
※ 今回のイベントで利用するウェビナー機能では、ホスト、パネリスト以外に、視聴者の皆様のお顔が配信画面に映ることはありません。
※ 「チャット」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。
※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。
※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。
※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。
※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。
※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。

– 参加券購入からご参加までの流れ –
① ご予約、お申し込みはイベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて行います。代官山 蔦屋書店での販売は行っておりません。ご注意くださいませ。「Peatix」にて参加券をお申し込み後、ご購入確認メールをお送りします。

② 後日、Zoomウェビナーへの招待メールをお送りします。その際、下記ドメインのメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除、もしくは受信設定をお願い致します。「@peatix.com」

③ メールに記載されたURLのリンクからご視聴いただけます。 ウェビナー視聴の際に、お名前とメールアドレスの入力画面が表示されますので、ご入力をお願いいたします。
※Zoomアプリのダウンロードがされている場合は、アプリが起動し、イベントにご参加いただけます。

④ 入力後、次のような画面がでてまいりますので、接続までお待ちください。

⑤ こちらで視聴の準備が整いました。当日は開始時間の15分前から接続可能でございます。Zoomのご利用が初めての方、視聴に不安のある方は早めにご確認をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら「daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp」に事前にお問い合わせください。

【プロフィール】
佐々木 敦 (ささき・あつし)
1964年生まれ。HEADZ主宰。
芸術文化の複数の分野で活動する。
著書に、『「4分33秒」論』(Pヴァイン)、『批評とは何か』(メディア総合研究所)、『これは小説ではない』(新潮社)、『私は小説である』(幻戯書房)、『この映画を視ているのは誰か? 』(作品社)、『アートートロジー』(フィルムアート社)、『新しい小説のために』(講談社)、『ゴダール原論』(新潮社)、『未知との遭遇【完全版】』(星海社新書)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)、『批評時空間』(新潮社)、『即興の解体/懐胎』(青土社)など多数。

岡田 利規 (おかだ・としき)
1973年横浜生まれ、熊本在住。
演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰。
活動は従来の演劇の概念を覆すとみなされ国内外で注目される。
2005年『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。
同年7月『クーラー』で「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005ー次代を担う振付家の発掘ー」最終選考会に出場。
2007年デビュー小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を新潮社より発表、翌年第二回大江健三郎賞受賞。
12年より岸田國士戯曲賞の審査員を務める。
13年には初の演劇論集『遡行 変形していくための演劇論』、14年には戯曲集『現在地』を河出書房新社より刊行。
16年よりドイツ有数の公立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品演出を4シーズンにわたって務め、20年『The Vacuum Cleaner』が、ドイツの演劇祭Theatertreffenの”注目すべき10作品”に選出。
18年8月にはタイの小説家、ウティット・へーマムーンの原作を舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』をバンコクにて発表、12月にパリ、19年6〜7月に東京で上演し、20年2月に第27回読売演劇大賞 選考委員特別賞を受賞。

会期 / 2020年8月10日(月)
定員 / 100名
時間 / 14:00~15:30(15分前より接続可能です)
場所 / 本イベントはZoomウェビナー機能を使用してオンラインでライブ配信します。
主催 / 代官山 蔦屋書店
問い合わせ先 / daikanyama.tsutayabooks.onlineevent@ccc.co.jp

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