『家族の哲学』刊行を記念して、坂口恭平さんのミニトーク&サイン会を開催します。
参加方法
2015年9月25日(金)10時より、青山ブックセンター本店にて『家族の哲学』(本体1,400円)をお買い上げの方先着70名様にサイン会参加券をお渡しします。
※サイン対象書籍『家族の哲学』+著作※参加券は御一人一枚のお渡しとなります。御一人で何回もサイン会列に並ぶことはできません。※店内でのイベントになりますので、お立見となります。あらかじめご了承ください。※整理券の紛失に伴う再発行は致しかねます。※お客様都合により当日イベントに参加できなかった場合、サイン本のお取り置き等は一切致しませんので 予めご了承ください。※著者体調不良の場合は中止となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
『家族の哲学』坂口恭平:著単行本/256ページ1,400円(本体)2015年9月24日発売毎日新聞出版 http://mainichibooks.com/
「生まれた家族がよかっただの悪かっただの、いったい何を言ってるのか」住まいや国のあり方を問い続ける、『独立国家のつくりかた』の俊英が辿り着いた、〈家の族〉であることの意味。生き延びるための家族小説。
坂口恭平
さかぐち・きょうへい
1978年、熊本県生まれ。建築家、作家、芸術家、音楽家。2004年、路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』(リトルモア)を刊行。『ゼロから始める都市型狩猟採取生活』(太田出版)などで0円で生活する術をしめす。2011年、震災をきっかけに新政府を樹立し、『独立国家のつくりかた』(講談社)を発表。2014年、小説『幻年時代』(幻冬舎)で第35回熊日出版文化賞受賞、小説『徘徊タクシー』(新潮社)が第27回三島由紀夫賞候補となる。近著に『ズームイン、服!』(マガジンハウス)、『幸福な絶望』(講談社)など。
書籍情報
『家族の哲学』
坂口恭平:著
単行本/256ページ
1,400円(本体)
2015年9月24日発売
毎日新聞出版 http://mainichibooks.com
「生まれた家族がよかっただの悪かっただの、いったい何を言ってるのか」
住まいや国のあり方を問い続ける、『独立国家のつくりかた』の俊英が辿り着いた、〈家の族〉であることの意味。 生き延びるための家族小説。