8/6に初の書籍『すべての女子はメンヘラである』(飛鳥新社)を上梓したエッセイストのスイスイさんが、友人であり、著書『世界は夢組と叶え組でできている』(ダイヤモンド社)が好評発売中の桜林直子さんとともに、初の小説『明け方の若者たち』(幻冬舎)がベストセラーとなるカツセマサヒコさんをゲストに迎え、カツセさんの大いなるモテ意識を前向きに糾弾するトークイベントです。
以前より仲良しの3人は、過去に同様のイベントを行い話題となりました。それから1年、3人とも書籍を出版。現在ベストセラー作家となったカツセさんですが、1年前に語っていた「モテたい、そのために何者かになりたい」という心境にどのような変化があったのでしょうか?
本イベントでは、一貫して「元彼にだけモテたい」スイスイさんと、「縦横無尽にモテたい」カツセさんの具体的モテ議論を、モテに興味のない桜林さんに鋭く進行していただきます。モテの多様性をお楽しみいただきたいと同時に、「何者かになるにはどうすべきか」「承認欲求とどう付き合うか」のヒントも得ていただけるイベントです。
【お悩み相談募集】出演者への相談もお待ちしています。
モテ欲とどう付き合えば?どうしたら何者かになれるのか!人生どうしたら?など以下フォームに前日までにお送りください。
https://docs.google.com/forms/d/1fsjmN3CJarhua6Gi0RiZlluPHVy7RhEvWHedNrCrn3Y/edit
スイスイ
1985年名古屋生まれ。大手広告会社での営業を経て、コピーライター・CMプランナーに。2015年cakesクリエイターコンテストで入賞し、「メンヘラ・ハッピー・ホーム」でエッセイストデビュー。初書籍『すべての女子はメンヘラである』(飛鳥新社)が2020年8月6日発売。プライベートではメンヘラを経て100%リア充になり、現在2児の母。世界一の元カノになりたい。
カツセマサヒコ
1986年東京生まれ。大学卒業後、2009年より一般企業に勤務。
趣味で書いていたブログをきっかけに編集プロダクションに転職し、2017年4月に独立。デビュー作となる小説『明け方の若者たち(幻冬舎)が重版を重ね、発売2ヶ月で6万8000部を突破した。
桜林直子
株式会社サクアバウト代表。自店のクッキー屋の運営・アドバイザー業務を行う。noteにてコラム、エッセイなどを投稿。cakesにて作家の土門蘭さんと『そもそも交換日記』を連載中。2020年よりマンツーマン雑談企画「サクちゃん聞いて」を開始。2017年カンテレ(フジテレビ系列)TV『セブンルール』出演。2020年3月にダイヤモンド社より著書『世界は夢組と叶え組でできている』発売。
日程
2020年9月17日 (木)
時間
20:00〜21:30
料金
1,320円(税込)
定員
100名様
会場
※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。
書籍情報
『すべての女子はメンヘラである―22年間メンヘラだった私がたどりついた悩まないセブンルール』
スイスイ/著
1,200円(税別)
元メンヘラ、現ハッピーリア充の著者はどうやってメンヘラの沼から抜け出し、感情に振り回されない、悩まない日々を手に入れることができたのか?
「メンヘラ」とは、もともとは「心の病を患った人」を指すネットスラングですが、本書では、「感情のコントロールが苦手で暴走してしまう人」と定義。そんなメンヘラ気質を持つ人たちができるだけ悩まない日々を送るための全ノウハウと手順を、元ハードメンヘラ、現ハッピーリア充の著者が惜しみなく公開した1冊です。自身のメンヘラ脱出経験やWebメディア「cakes」で連載するお悩み相談から導き出された「悩まないセブンルール」をはじめとする、独自の「脱メンヘラ=感情を整理する方法」はメンヘラ気質に悩む人はもちろん、繊細で悩みやすい人にも役立ちます。