2020年9月9日(水)

安田美仁子 × 市村光之「服を通して自己と向き合う~突撃洋服店の哲学~」 『古着は、対話する。』(ギャンビット)刊行記念

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※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。またサイン入り書籍付きチケットも販売いたします。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

突撃洋服店オーナー・安田美仁子さんの著書『古着は、対話する。』(ギャンビット)が4月に刊行されました。

本書は、これまで突撃洋服店で扱われてきた多彩なアイテムの写真と、安田美仁子さんが日々SNSで発信してきた服やファッションを超えた、生き方や考え方につながる言葉をまとめた一冊です。

服と向き合うというのは、実際の服のことを考えるのではなく、服を通して自分の個性と向き合うこと。
服を知る事で、自分自身を知る。

今回は、同書に込められた哲学をキャリアコンサルタントの経歴を持ち、現在横浜国立大学でキャリア教育に携わる市村光之さんに掘り下げていただきます。

【出演者プロフィール】
安田美仁子(やすだ・みにこ)
突撃洋服店オーナー:渋谷生まれの神戸育ち。
1985年に古着店「突撃洋服店」創業。
買い付けから店舗ディレクションまで一貫して行い、現在は渋谷に店舗を構える。
近年は映画やドラマ、アーティストへの衣装提供も。
横浜在住。

市村光之(いちむら・みつゆき)
横浜国立大学 大学院教育強化推進センター教授。
1985年、NTTに入社しマニュアル制作手法の研究に従事したのがきっかけで、コミュニケーションの奥深さを知り、米国のカーネギーメロン大学大学院に留学。
帰国後は富士ゼロックスにて、海外向けマニュアル翻訳プロセス構築に従事。
40代でキャリアコンサルタントに転身し、キャリア教育の必要性を感じ50代で大学教員に。
大学で学ぶ意義、学業と将来との係わりなど、授業または対話を通じて学生と共に考える作業を続けている。

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【キャンセルにつきまして】
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時間 _ 20:00~22:00
場所 _ オンライン
▼入場料(税別)
■配信参加:1500円
■著者サイン入り書籍つき配信参加:1500円+書籍2000円(上記いずれも税別)+送料

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