2020年9月14日(月)

島地勝彦 × 星野哲也「ジャズ喫茶ベイシーに学ぶ『いい店の条件』」 映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』公開記念

logo_bb100
※本イベントは配信またはご来店のいずれかでご参加いただけるイベントです。
詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

______________________________________

9月18日から、映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』が全国で順次公開となります。

この映画は、岩手県一関市、世界中から数々の著名人が集うジャズ喫茶『ベイシー』と、マスター・菅原正二の“ジャズな生き様”を炙り出すドキュメンタリーです。

この公開を記念して、トークイベントを開催します。

出演は、同映画の監督を務めた星野哲也さん。ゲストに、ご自身もお店『サロン・ド・シマジ』を経営されている、伝説的な編集者・島地勝彦さんをお迎えします。
司会・進行は、ライターの小石原はるかさん。

当日は、おふたりそれぞれの『ベイシー』との出会いから、そこで奏でられる音や店主・菅原正二さんの魅力、映画に収められなかったエピソードから、「場所をつくること」「いい店の条件」など、幅広くお話しいただく予定です。

お楽しみに!

【出演者プロフィール】
島地勝彦(しまじ・かつひこ)
大学卒業後、集英社に入社。
同時にその秋『週刊プレイボーイ』が創刊され新人としてたったひとり配属され、長きにわたり編集者を務める。
1982年同誌の編集長に就任。
低迷し出した『週刊プレイボーイ』を100万部に蘇生させた名物編集者。
その後『PLAYBOY』『Bart』の編集長を歴任した後、広告担当取締役に就任し集英社をランキング日本一にした。
それから編集担当役員を歴任した後、1998年関連会社集英社インターナショナルの社長に就任。
数々のユニークなベストセラーを放つ。
2008年11月に集英社インターナショナルを退社し作家に転向。
『甘い生活』『知る悲しみ』(講談社)など多数の著書あり。

星野哲也(ほしの・てつや)
1965年福岡県生まれ。
長年、レストランやワインバーなど最先端の人が集まる場所を提供し”東京の夜”を俯瞰し続けてきた。
現在は東京『ガランス』『焼肉ケニヤ』を経営。
初監督作品となる映画『ジャズ喫茶ベイシーSwiftyの譚詩(Ballad)』は9月18日より全国順次公開。

______________________________________

【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です
・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画での視聴はできませんのでご注意ください
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。

【来店での参加につきまして】
・最大100名まで入る会場を貸切とした上で、最大人数10名と絞りゆとりを持って設営しております
・来店での参加の際にはマスクの着用をお願いしております
・店頭に消毒用のアルコールをご用意しておりますので入店の際にご協力をお願いいたします
・ドリンクの提供は中止しております
・来店チケットをご購入された方も配信でご覧いただけます。配信でのご視聴につきましては上記【配信での参加につきまして】をご確認ください。当日体調などに不安がある方はこちらをご利用ください

【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください

時間 _ 20:00~22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B 世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
▼入場料
■配信参加1650円(税込)
■来店参加1650円(税込)

チケットのご予約はこちら

(C)「ジャズ喫茶ベイシー」フィルムパートナーズ

イベント情報の詳細はこちら