2015年10月1日(木)

鈴木輝一郎さん出張小説講座 with 坂井希久子さん『長篠の四人 信長の難題』トークショー&作品公開講評&サイン会

全国屈指のプロデビュー率を誇る鈴木輝一郎小説講座の一日公開講座&公開作品講評!

ゲストにスポーツ人情小説の旗手・坂井希久子さんを迎えてお送りします!

※トークショー終了後、鈴木輝一郎さん、坂井希久子さんのサイン会を開催します。

日時 2015年10月1日 (木) 18:30~(開場18:00)
会場 本店 8F ギャラリー
募集人員 50名(お申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 1階カウンターでご参加のお申込みを承ります。(書籍発売前でもご予約できます。)
当店で対象書籍『長篠の四人 信長の難題』(本体価格1600円、9/24発売)『金ヶ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康』『姉川の四人 信長の逆切れ』(本体価格各1600円、既刊)のいずれかをご購入いただいた際、参加希望の方へ整理券をお渡しいたします。(坂井希久子さんの書籍は参加対象書籍ではありませんが、会場にて販売いたします。いずれもサインが入ります。)

お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)

※対象書籍のご購入はイベント当日でも構いません。

主催 主催:八重洲ブックセンター        協賛:毎日新聞出版

鈴木輝一郎先生

鈴木輝一郎(すずき・きいちろう)
1960年岐阜県生まれ。岐阜県在住。
推理小説を山村正夫に、時代小説を南原幹雄に師事。1991年近未来小説『情断!』でデビュー。
高齢化社会を描いたミステリ『めんどうみてあげるね 新宿職安前託老所』で第47回日本推理作家協会賞を受賞。
高齢化社会や介護問題の著作を早い時代から手がけ、『ほどよく長生き死ぬまで元気』『家族同時多発介護』などがある。
日本と李氏朝鮮との対馬藩国書偽造事件(柳川事件)を題材とした『国書偽造』を契機として歴史小説にも進出。現在も岐阜在住という事情もあり戦国時代に強く、『本願寺顕如』『片桐且元』『中年宮本武蔵』『浅井長政正伝』『森武蔵』『お市の方』『信長と信忠』などがある。
日本推理作家協会・日本文藝家協会会員。

坂井希久子 (2)坂井希久子(さかい・きくこ)

1977年和歌山県生まれ。

2008年「虫のいどころ」でオール讀物新人賞。

著書に『ウィメンズマラソン』『ヒーローインタビュー』『ただいまが、聞こえない』『虹猫喫茶店』など。

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