2020年10月12日(月)

豊崎由美 × 中江有里 番外編「読んでいいとも! ガイブンの輪」

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※本イベントは配信のみでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

※また本イベントは終了後1週間(10月19日)アーカイブでお楽しみいただけます。当日のご参加が難しい方もお楽しみいただけます。

「読んでいいとも!ガイブンの輪」通称〈よんとも〉は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。
とびきりのガイブン”目利キスト”である豊崎さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という一冊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。

今回は、〈よんとも〉”番外編”!
豊崎さんが解説を手掛けられた、サイモン・ウィンチェスター著の世界的ベストセラーノンフィクション『博士と狂人 世界最高の辞書OEDの誕生秘話』(早川書房)がこの度映画化されました。
今回の〈よんとも〉では原作はもちろんのこと、10月16日(金)より全国公開となるメル・ギブソンとショーン・ペン共演の「博士と狂人」の魅力についてたっぷりお話しいただきます。

ゲストにお迎えするのは、女優、作家として幅広く活動する中江有里さんです。

どうぞお見逃しなく!

【出演者プロフィール】
豊崎由美(とよざき・ゆみ)
ライター、書評家。
「週刊新潮」「中日(東京)新聞」「婦人公論」などで書評を多数掲載。
主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『文学賞メッタ斬り!』シリーズ&『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(大森望氏との共著、河出書房新社)、『石原慎太郎を読んでみた 入門版』(栗原裕一郎氏との共著、中公文庫)、『まるでダメ男じゃん!「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。
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ゲスト:中江有里(なかえ・ゆり)
女優・作家。1973年大阪府生まれ。法政大学卒。
89年芸能界デビュー。数多くのTVドラマ、映画に出演。
2002年「納豆ウドン」で第23回「NHK大阪ラジオドラマ脚本懸賞」で最高賞を受賞し、脚本家デビュー。
NHK BS2「週刊ブックレビュー」で長年司会を務めた。
映画「学校」、「風の歌が聴きたい」などに出演、2020年7月31日「海辺の映画館-キネマの玉手箱」が公開。
著書に『わたしの本棚』(PHP研究所)、『残りものには、過去がある』(新潮社)、『トランスファー』(中央公論新社)など。
文化庁文化審議会委員。
2020年より、歌手活動を再開。

映画「博士と狂人」
10月16日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
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【配信での参加につきまして】
・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
・配信はリアルタイムのみでご視聴いただけます。録画での視聴はできませんのでご注意ください。
・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。

【アーカイブ視聴につきまして】
・イベント終了後視聴可能なURLをお送りいたします。

【キャンセルにつきまして】
・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください。

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時間 _ 19:00~20:30 (18:30オンライン開場)
場所 _ オンラインのみでの開催
▼入場料
■配信参加:1500円(税別)

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