「伝え方」のプロ・ニッポン放送の人気アナ×FGO他人気ゲームの“宣伝屋”による本気のトークセッションが実現します。トークテーマはズバリ、こちら!
「熱量を伝えるコミュニケーション術
~早口OK?噛んでもOK?“好き”を伝えるために僕らが考えること~」
アニメ、アイドル、マンガ、ゲーム…と多彩なジャンルに精通しているニッポン放送の人気アナウンサー・吉田尚記さんと、「FGO」はじめ数々の人気ゲームのプロモーションに携わるリュウズオフィス代表・小沼竜太さん。お二人は旧知の仲であり、ともに20年近くコミュニケーションに携わり続ける「伝え方のプロ」でもあります。今回はそんなお二人の著書刊行記念として、オンライン限定のトークセッションを開催いたします。
◆元・コミュ障→今や人気アナウンサー 吉田尚記さん
吉田尚記さんは、元・コミュ障。入社したばかりの頃は、うまくコミュニケーションを取ることができず、失敗の連続でした。そこから試行錯誤し、20年かけて考案した会話術を一冊にまとめたものが『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』です。
「思い入れのある話題ほど自分ばかりがしゃべりすぎてしまい、相手から会話を引き出せない」…等、吉田アナの失敗に共感する方も多いのでは?
今回の対談では、ご自身の失敗談などを交えつつ書籍では書ききれなかった内容を限定でお話します。
◆人気ゲームの背後にこの男あり 小沼竜太さん
『伝え方は「順番」がすべて』著者の小沼竜太さんは、圧倒的人気を誇るスマホ向けRPG『Fate/Grand Order』(通称FGO)をはじめ『ペルソナ』『真・女神転生』シリーズなど数々の人気ゲームのプロモーションに携わってきた「伝え方」のプロです。開発費10億円超もざらにある博打のようなゲーム市場で勝ち残るために、長年の試行錯誤から生まれたユーザーとのコミュニケーション術を書籍では公開しています。
今回の対談では、書籍には書ききれなかったコミュニケーションのポイントをご自身の失敗や経験を交えながらお伝えします。
【こんな方におすすめです】
・仕事上のコミュニケーション能力を高めたい
・職場や家庭での対話を自然にしたい
・そもそも会話のキャッチボールが苦手
・熱量はあるのにうまく伝わらない
・「聞き方」と「話し方」のバランスが分からない
・情報を最大限に拡散させたい
コミュニケーションを生業として独自の道を開拓してきたお二人による、一夜限りの化学反応をぜひお楽しみください。
※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。passmarket-master@mail.yahoo.co.jp (配信専用アドレス)より前日21時過ぎと当日17時過ぎにウェビナー登録のURLをお送りします。どちらかで登録をお願いいたします。(URLの共有は禁止いたします。)
※インターネットに接続したパソコンや、タブレット端末、スマートフォンが必要になります。
※スマートフォン、タブレット端末の場合、事前に「Zoom」のアプリダウンロードが必要です。
日程
2020年11月5日 (木)
時間
19:00~20:30
料金
1,320円(税込)
定員
100名様
会場
※WEB会議ツール「Zoom」を使用して実施します。
小沼 竜太 こぬま・りゅうた
1980年生まれ。ユーザー・コミュニケーションプランナー。株式会社リュウズオフィス代表取取締役。大学在学中よりフリーランス活動を経て、2008年、ゲームメーカー向けに特化したマーケティング・ソリューションを提供する株式会社リュウズオフィスを設立。
〝ゲームの宣伝屋〟として「ペルソナ」「真・女神転生」シリーズや、「Fate/Grand Order」など、数多くのゲームタイトルのプロモーションに携わる。2020年にはインディ(独立系)ゲームの国際的オンラインイベント「INDIE Live Expo 2020」を成功させ、100以上に及ぶ世界各国のメディアに取り上げられ話題に。
吉田 尚記 よしだ・ひさのり
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。また漫画、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)など。
書籍情報
『伝え方は「順番」がすべて 分単位のコミュニケーションが心を動かす』
著者:小沼竜太
発売日:2020年9月17日
圧倒的人気を誇るスマホ向けRPG『Fate/Grand Order』(通称FGO)をはじめ『ペルソナ』『真・女神転生』シリーズなど数々の人気ゲームのプロモーションに携わる“ゲームの宣伝屋”が、あらゆる枠を超えて情報を伝えるための「極意」を本書にて初公開します。
■「ターゲット」という概念はもう古い
■具体的な施策から考えるとプロモーションは失敗する
■トレンド、バズワードに手を出すのは自殺行為
■大切なのはコミュニケーションの「順番」だ
開発費10億円超もざらにある博打のようなゲーム業界で勝ち続けるために――。
性別・世代・トレンド・経済状況に左右されない、
ヒットを生み出す「伝え方」のノウハウを本書で初公開します。
《目次》
・はじめに
・第1章:「誰に」伝えるのか?――ターゲットの再定義
・第2章:「何を」伝えるのか?――商品を分析し理解する
・第3章:「どのように」伝えるのか?――文脈を読み順番を組み立てる
・第4章:現代で唯一ほぼ確実な情報の伝え方――in Minutes Operation
・第5章:「どこまで」届けられるのか?――海外まで、行けます
・おわりに
『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』
著者:吉田尚記
発売日:2020年8月29日
元・コミュ障でゲストから「絡みにくいアナウンサー」と言われていた著者が、自身の経験から編み出した超・初心者向けの会話術。
【「やってみた」体験談も多数掲載!元・コミュ障の著者による、本当に使える&一番やさしいコミュニケーションの教科書!】
「30秒の会話もつらい」「うまく話せなくて気まずい」「人と話すのが怖い」
そんな、しんどい気持ちをお持ちの方に読んでいただきたい、一番やさしい会話術の本ができました。
【元・コミュ障×コミュニケーション専門家×現・コミュ障メンバーによる、今までにない本】
著者のニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんは、元・コミュ障。入社したばかりの頃は、うまくコミュニケーションを取ることができず、ゲストからも「絡みにくいアナウンサー」といわれてしまうなど、失敗の連続でした。
そんな著者が試行錯誤しながら20年かけて編み出した会話術を、コミュニケーションに関する専門家3名が学術的に検証。アドラー心理学、談話分析、脳科学など、専門的な見地から「話し方・聞き方のコツ」をお伝えします。
そして本書の制作のために集まってくれた、コミュニケーションに悩んでいる約30名のメンバーと著者、専門家が1つのチームとなり、「どんなことに悩んでいるか」「どうすれば解決ができるか」を話し合い、実践しながら作り上げたのが本書です。
【誰でもすぐに使える超・初心者向けの「会話の武器」が満載】
本書には、制作メンバーから挙げられた「リアルなコミュニケーションの悩み」を解決するための「会話の武器」が24個掲載されています。
「初対面の人とうまく話せない」「1対1で話すのが怖い」「仕事なら話せるけど、雑談ができない」「美容院での会話が苦手」など、具体的な悩みにすぐに使える「武器」ばかりです。話し方・聞き方のコツを身に着けることで、より前向きに、楽しく誰かと接することができるようになれば、周りの世界や人生の可能性も大きく広がっていくはずです。
《目次》
・はじめに
・第1章:「会話がしんどい」から卒業したいあなたへ
・第2章:私たちは何のために会話をするのか
・第3章:今日から使える! 会話がしんどくなくなる話し方・聞き方の武器24
・番外編:オンラインコミュニケーションのコツ
・第4章:「怖い」を乗り越えた先にあるもの